學士會会報の表紙が44年振りにリニューアルされました

事務局からのお知らせ

學士會会報の表紙が44年振りにリニューアルされました

學士會会報877号（7月号)から、表紙担当が44年振りに美術史家の柳宗玄氏から東京大学総合研究博物館教授（博物館工学/美術史学)の西野嘉章氏に代わりました。
西野氏は、学内に蓄積されている様々な学術標本を、従来の専門分野と異なる角度から眺めることで、個々の標本に内在された潜在的な価値を掘り起こすことを狙った、各種の特別展示の企画立案とその実現を行っております。

また、同時に本誌に連載「かたちの力」も始まりました。
今後、七大学に所蔵されている様々な学術標本類が表紙を飾っていく予定です。