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学士会同好会の紹介

村雨会

代表者名 米澤 賢一
会員数 20名弱
活動日 毎月第4土曜日 午後1時半発声
場所 大和舞台(新宿区百人町2-17-10 大和花道会館2階)
施設 敷舞台(白足袋着用要)、見所(控えの部分)はカーペット敷
招聘先生 観世流準職分 竹前 治房 師
会費 年間基本会費 3,000円(下半期入会者は半額)
例会費    3,000円(出席の都度)
役 料 シテ 1,000円、習物は先生の地謡料を加算、地謡料は準九番習3,000円、九番習5,000円等です。
ただし上記は令和5年3月以降に入会した新入会員に翌年3月(令和5年度末)までの期間に適用される額で、従来からの会員には収支状況改善のために当分の間年間基本会費を10,000円、例会費を4,000円にしています。役料は変わりません。
年間計画 月例会は名簿順でシテ番となる会員が選んだ素謡3番に、誕生月の方の独吟・仕舞を加えます。
正月初会では、前年の精勤者2名により「神歌」を演じ、終了後見所で細やかな新年賀酒を祝っています。
年末の納会では、世話人による「猩々」を加えています。
ほかに、50回ごと・5年ごとに記念会として独吟・仕舞を勧奨するほか終了後に懇親会を開催し、別会場の場合は別途実費を頂戴しています。
[追記]コロナ禍の期間には舞台での着座にお互いの間隔を広げるなど三密を避ける工夫をしており、誕生月に当たる会員に義務的に演じてもらった独吟・仕舞を省略し、新年賀酒も遠慮するするなどの配慮をしています。今後緩和されるにしても会員の健康第一の姿勢は変えないでいる積りでいます。
入会条件 学士会会員で、観世流謡曲を愛好する方であれば、謡の巧拙は問いません。
入会方法 下記のお問い合わせ先へ、氏名、住所、電話番号、生年月日、卒業大学・学部・卒年、出身高等学校名を連絡いただければ、次回から参加できます。
お問い合わせ先 yonezawk31@kuc.biglobe.ne.jp
米澤 賢一(世話人代表)