学士会メールマガジン
No269号 2025/5/1 配信分
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学士会から毎月お届けするメールマガジン
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□■ 学士会通信 No.269 2025年 5月号
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https://www.gakushikai.or.jp/
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※このメールは、等幅フォントでご覧いただくと最適に表示されます。
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目に映るもの、みな美しい季節！
行きたい場所だらけで困ってしまいますね。
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┗■ 今月のＩＮＤＥＸ ■┛
１．トップニュース
(1)学士会事務局、移転しました
(2)学士会主催「石博士とまちなか石めぐり」開催のご案内
(3)国内最大級の規模『ジャパンナレッジPersonal』
２．イベント＠学士会
【ハイブリッド 夜・昼講演会】のお知らせ
【鑑賞ツアー】のお知らせ
３．学士会からのお知らせ
(1)2025年度会費について
(2)「学士会館デジタルアーカイブ」特設ページのご案内
(3)『學士會会報』972号を発行しました
(4)『NU7』No.59をWeb公開しました
(5)『學士會会報』会員ひろば 原稿を募集中
(6)国立七大学の総合情報誌 Web版『NU7』表紙写真・原稿を募集中
(7)学士会の会員サービスサイト ID・パスワードのご案内
(8)学士会の講演会・イベントは会員ご家族「のみ」の参加も可能です！
４．学士会アーカイブス
西尾 幹二「読書する怠け者」
学士会会報 No.770(昭和61年1月)号
５．学士会コンシェルジュ・デスク
各種サービスサイトをまとめてお知らせ
６．読者プレゼント
☆豪華！ 招待チケット特集
ペア招待券【会場 大阪】『ウィーン少年合唱団』(2組4名様)
ペア招待券【会場 兵庫】『ウィーン少年合唱団』(2組4名様)
招待券【会場 東京】『明治座浜町寄席「三遊亭王楽改め 七代目 三遊亭円楽 襲名披露興行2025」』(3名様)
招待券【会場 東京】『明治座浜町寄席「講談会」』(3名様)
☆書籍・グッズ
書籍『神経回路網の数理 脳の情報処理様式』筑摩書房刊(1名様)
書籍『手段からの解放 シリーズ哲学講話』新潮社刊(1名様)
書籍『有吉佐和子ベスト・エッセイ』筑摩書房刊(1名様)
書籍『シマエナガと交換日記2 かわいいおこちゃまも仲間入りです』オレンジページ刊(1名様)
グッズ「大阪大学 マチカネワニ化石クラフトパズル」(1名様)
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┗■ １．トップニュース ■┛
【1】学士会事務局、移転しました
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先月号でのご案内のとおり、学士会館再開発に伴い、学士会事務局は移転を行いました。
移転に伴い、住所・電話番号が変更になっております。
旧電話番号は使用できませんので、ご注意ください。
☆新事務所 所在地／電話番号
〒100-0003
東京都千代田区一ツ橋一丁目2番2号 住友商事竹橋ビル2階
03-6665-9681(代表)
☆各種お問い合わせ先
https://www.gakushikai.or.jp/news/info/202504_06/
【2】学士会主催
「石博士とまちなか石めぐり」
開催のご案内
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愛知大学教授で、NHKラジオ「子ども科学電話相談」の回答者(岩石・鉱物担当)や、名古屋大学博物館研究協力者でもある“石博士”西本昌司氏の解説で、名古屋城の石垣やNHK連続テレビ小説「虎に翼」のロケ地である名古屋市市政資料館など国の重要文化財を巡る、「石」をテーマにした街歩きイベントです！
みなさまお誘い合わせのうえ、ぜひご参加ください。
☆石博士とまちなか石めぐり
日 時：2025年6月14日(土)13時30分～15時30分
場 所：名古屋市内
講 師：西本 昌司氏(“街角地質学者”／愛知大学教授)
定 員：先着20名(同伴可)
参加費：6,000円／人
お申込・詳細：https://www.gakushikai.or.jp/event/202506_3/
お問合せは、学士会事業推進チームまで
メール：jigyou@gakushikai.or.jp
【3】国内最大級の規模
『ジャパンナレッジPersonal』
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国内最大級インターネット辞書・事典検索サイトである『ジャパンナレッジPersonal』を、通常価格より20％割引にて利用可能。
収録辞書・事典70以上。
日本有数の百科事典や辞書類が持つ膨大な知識情報を収録したインターネット・データベースです。
日本語や英語にとどまらないさまざまな言語の辞書から、史実を掘り下げた歴史事典、『東洋文庫』『日本古典文学全集』などの叢書まで、あらゆる項目の一括検索が可能です。
詳細は、学士会会員交流サロン「謝恩の情」ジャパンナレッジのご案内をご覧ください。
https://www.gakushikai-salon.jp/knowledge
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┗■ ２．イベント＠学士会 ■┛
※学士会館閉館中も、食事提供なしの「ハイブリッド講演会」(来場+オンラインライブ配信)を開催しております。
来場の場合、会場は学士会館斜め前、如水会館隣の「一橋講堂 中会議場3・4」(東京都千代田区一ツ橋2-1-2 学術総合センター2階 https://www.hit-u.ac.jp/hall/accessjp.html )になります。
来場が難しい方は、ご自身のPCやスマホでも視聴が可能な《オンラインライブ配信》をぜひご利用ください。
・━━━★ ハイブリッド 夜講演会(since 2025～)
2025年5月は休会です。
2025年6月9日(月)
講師 坂井 正人氏
(山形大学人文社会科学部教授／山形大学附属ナスカ研究所副所長)
演題「ナスカの地上絵～謎はどこまで解明されたか」
・━━━★ ハイブリッド 昼講演会(since 2025～)
https://www.gakushikai.or.jp/lecture/lunch/
2025年5月26日(月)
講師 村山 斉氏
(東京大学国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構教授／カリフォルニア大学バークレー校MacAdams冠教授)
演題「ダークマターの正体に迫る～現在地と今後の見通し」
2025年6月23日(月)
講師 船山 信次氏
(日本薬史学会会長／日本薬科大学客員教授)
演題「毒の科学と歴史の魔力と魅力」
講演会 これからの開催予定
https://www.gakushikai.or.jp/lecture/
・━━━★ 鑑 賞 ツ ア ー
【1】ウィーン国立歌劇場『フィガロの結婚』／『ばらの騎士』
■オペラ界最高峰、音楽ファンの憧れの歌劇場が9年ぶりに来日。
ウィーン・オペラの魅力を存分に堪能してください。
◇東京文化会館 https://www.t-bunka.jp/access/
『フィガロの結婚』2025年10月9日(木)・11日(土)
『ばらの騎士』2025年10月22日(水)・24日(金)
https://www.gakushikai.or.jp/event/202510_1/
【2】ミュージカル『ジェイミー』
■もっと自分らしく輝く！ 世界中に生きる勇気と温かい幸せをくれた大ヒット作。最高にポップでエネルギッシュなサクセスストーリー！
◇東京建物Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場) https://toshima-theatre.jp/access/
2025年7月14日(月)・16(水)・18(金)・20(日)・24(木)・26(土)
https://www.gakushikai.or.jp/event/202507_2/
【3】ポール・モーリア“ラヴ・サウンズ”オーケストラ
■生誕100周年記念。世界で唯一の“公式”コンサート。華麗なるポール・モーリア・サウンドが日本で甦る！
◇東京国際フォーラム・ホールA https://www.t-i-forum.co.jp/access/access/
2025年7月31日(木)・8月1日(金)
https://tickets.kyodotokyo.com/paulmauriat/
※5月14日(水)案内メール配信予定※
現在募集中の鑑賞ツアー
https://www.gakushikai.or.jp/event/category/tour/
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┗■ ３．学士会からのお知らせ ■┛
【1】2025年度会費について
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新年度会費(2025年4月～2026年3月)について、ご指定の口座が銀行の会員は4月14日(月)に、ゆうちょ銀行の会員は4月16日(水)にお振替させていただきました。
ありがとうございました。
振込用紙で会費をご納入の会員は、5月発行の会報封筒に振込用紙を同封しておりますので、ご納入をお願いいたします。
※4月28日(月)に新東京郵便局から発送済ですが、土日・祝日の配達休止のため、お手元に届くまでに例年より日数を要する場合がございます。
また、郵便局に転居届(転送届)を提出されている方は、お手元に届くまでにさらに時間を要する場合がございます。
「Web名簿閲覧システム」では、ご自身の登録情報の確認と変更が可能です。
ぜひご利用ください。
https://member.gakushikai.or.jp/e-gakushikai/
お問合せは、学士会会員管理チームまで
メール：member@gakushikai.or.jp
【2】「学士会館デジタルアーカイブ」
特設ページのご案内
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昨年末、再開発のため閉館した「学士会館」がデジタル上で復活しました！
再開発に伴い会館の一部(新館他)の解体が決定している学士会館閉館前の姿を永遠に残したいという思いから、「学士会館デジタルアーカイブ」を作成し、公開を開始しています。
「学士会館デジタルアーカイブ」では、360°動画やバーチャルツアーといったVRコンテンツを通じて、学士会館の歴史や空間を紹介し、その魅力をひもといています。
百聞は一見に如かず。まずは、下記URLから、「デジタル学士会館」をご体感ください！
☆「学士会館デジタルアーカイブ」特設ページ
https://www.gakushikai.or.jp/gakushikaikan_archive/gakushikaikan/
なお、本企画は文化庁「令和6年度文化財多言語解説整備事業」の採択を受け実施しています。
【3】『學士會会報』972号を発行しました
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5月1日発行の『學士會会報』972号では、佐々木毅氏「民主政の現在」、鈴木俊幸氏「蔦屋重三郎の仕事」、藤井輝夫氏「多様性の海へ：対話が創造する未来」の3本の講演録を掲載しています。
『學士會会報』の最新号の目次はこちら↓
https://www.gakushikai.or.jp/magazine/article/bulletin/bulletin-index/
【4】『NU7』No.59をWeb公開しました
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5月1日Web公開の『NU7』5月号(No.59)には、巻頭カラー特集として「七大学卒業式の情景」を掲載しています。
特に東大のものがよくメディアで話題になりますが、七大学の多くが、卒業生・修了生の方に向けた総長告辞を公開しています。各大学、読み比べてみるのもおもしろいかもしれません。
講演録は、北海道講演会「“黒部ダム”建設に学ぶリーダーのあり方」(講師：大田弘氏)です。
映画『黒部の太陽』やNHK『プロジェクトX』でお馴染みの黒部ダム建設工事。
工事では、いわゆる「立役者」的な人物のみならず、名もなき多くの人々の貢献がありました。
映画を見て入社したという熊谷組元社長・大田氏が語る、臨場感あふれる群像劇をご覧ください。
『NU7』の最新号の目次はこちら↓
https://www.gakushikai.or.jp/magazine/article/nu7/nu7-index/
【5】『學士會会報』
会員ひろば 原稿を募集中
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毎号掲載しています「会員ひろば」の投稿原稿を募集しています。
テーマはフリーです。974号の締め切りは、2025年6月30日(月)です。
投稿にあたっては、氏名・会員番号を明記し、原則2,000字以内にまとめてメールでお送りください。
特定の個人への誹謗・中傷などは修正する場合があります。
編集の都合上掲載できないことや、一部を割愛して掲載することがございますので、ご了承ください。
文章に合うイラストや写真なども掲載することができます。
投稿受諾の連絡はいたしません。
掲載作品は事務局で選定されたものとなります。
選考に関する質問にはお答えできません。
なお、作品は原則として返却いたしません。
採用作品には謝礼としてクオカード1,000円分を贈呈します。
送り先：kaihou@gakushikai.or.jp
【6】国立七大学の総合情報誌 Web版『NU7』
表紙写真・原稿を募集中
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『NU7』では、会員の方から表紙写真や絵画等の作品、七大学の同窓会情報などを随時募集しています。
感動した風景の写真や、思いをこめて描きあげた絵画を、大勢の方に見ていただきませんか？
表紙(写真)または「会員ギャラリー」コーナー(写真・絵画など)に掲載いたします。
個人的に続けている研究や最近気になっていることなど、ぜひ「会員の声」コーナーにご寄稿ください。
お好きなテーマの文章、1,000字以内でお待ちしております。
ご著書のあるみなさまは、「会員著作物紹介」コーナーでご紹介いたします。
誌面から、出版社の書籍案内ページ、ご自身のSNSなどにリンクを貼ることもできます。
Web版『NU7』最新号
https://www.gakushikai.or.jp/magazine/article/nu7/nu7-index/
Web版『NU7』原稿募集のご案内
https://www.gakushikai.or.jp/magazine/nu7/information/
【7】学士会の会員サービスサイト
ID・パスワードのご案内
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学士会の会員サービスサイトは2種類あります。
初回ログイン時はそれぞれ異なるID・パスワードが設定されていますので、ご注意ください。
☆Web名簿閲覧システム
https://member.gakushikai.or.jp/e-gakushikai/
『会員氏名録』にかわるデジタル版名簿です。
初回ログインに必要なユーザーID・パスワードは入会時に配布しております。
紛失された方は、学士会会員管理チーム( member@gakushikai.or.jp )までお問合せください。
☆学士会会員交流サロン「謝恩の情」
https://www.gakushikai-salon.jp/
講演会動画の閲覧や『學士會会報』デジタルアーカイブなど、会員サービスが集約されているサイトです。
正会員の方のログインID・パスワードは、初期設定で【どちらも会員番号9桁】です。
【8】学士会の講演会・イベントは
会員ご家族「のみ」の参加も可能です！
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ハイブリッド 夜・昼講演会をはじめとする、学士会主催の数々の講演会・イベント。
実は、学士会会員ご本人が参加されなくても、「ご家族だけ」の参加も可能です。
「あの先生の話を生で聴いてみたいけれど、会員の夫は興味がないから行けない……」
とお嘆きのみなさま、ぜひとも学士会の講演会・イベントをお楽しみください！
講演会 これからの開催予定
https://www.gakushikai.or.jp/lecture/
※イベントによって、会員ご本人の出席が必須の場合があります。つど、要項をご確認ください。
※ご家族の参加費は、会員とは異なる場合があります。
※ご友人の方は、会員ご本人またはご家族の方と連れ立ってご参加ください。
※会員ご本人が不在で「ご家族+ご家族のご友人」での参加も可能です。
お問合せは、学士会事業推進チームまで
メール：koenkai-info@gakushikai.or.jp
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┗■ ４．学士会アーカイブス ■┛
西尾 幹二「読書する怠け者」
学士会会報 No.770(昭和61年1月)号
ある若い未知の読者と書簡を交す機会があった。ときおりそういう機会はあるのだが、印象に残る例は少ない。本を読む若い人が少なくなったと言われてから久しい。それは言葉に躓(つまず)く人が少なくなったということでもあろう。ところがその読者は、私の本の中のたったの一語にひっかかったという。ある私の表現に抵抗を覚えたらしい。そこで、礼儀正しい質問状を寄せて来たのだが、いい加減に読み飛ばさずに、ともかく気になった一語の意味を問うて来た真剣さが私には嬉しかった。ここでは、読書とはいったい何かを考えさせられた、この私の一年程前の経験を、順を追ってご披露してみようかと思う。
全文はこちら↓
https://www.gakushikai.or.jp/magazine/category/archives/
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┗■ ５．学士会 ■┛
コンシェルジュ・デスク
■ 定期刊行物の目次
學士會会報 >>
https://www.gakushikai.or.jp/magazine/category/bulletin/
先学訪問 >>
https://www.gakushikai.or.jp/magazine/magazine/
■ Webで全文公開中の定期刊行物『NU7』
最新号 >>
https://www.gakushikai.or.jp/magazine/article/nu7/nu7-index/
バックナンバー >>
https://www.gakushikai.or.jp/magazine/category/nu7/
■ ネットサービス関連
Web名簿閲覧システム >>
https://member.gakushikai.or.jp/e-gakushikai/
(ユーザーID・パスワードは入会時に配布)
学士会会員交流サロン「謝恩の情」 >>
https://www.gakushikai-salon.jp/
(ログインID・パスワードは初期設定でどちらも会員番号9桁)
■ 公式SNS
Facebook >> https://www.facebook.com/gakushikaikan
Instagram >> https://www.instagram.com/gakushikai1886/
■ 住所変更・異動届 >>
https://www.gakushikai.or.jp/service/procedure/#change
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┗■ ６．読者プレゼント ■┛
◆◆― 今月のプレゼント ―◆◆
☆豪華！ 招待チケット特集
※会場・日程・演目をご確認のうえ、ご応募ください。
※その他プレゼントは【5】以降をご覧ください。
【1】ペア招待券【会場 大阪】『ウィーン少年合唱団』(2組4名様に)
■“心を癒す天使の歌声”世界屈指の美しいハーモニーをお届けします！
プログラムA「ぼくたちの地球 そして未来へ」
日 時：2025年5月31日(土)14時～
会 場：ザ・シンフォニーホール(大阪市) https://www.symphonyhall.jp/access/
概 要：https://www.japanarts.co.jp/special/wsk/
【2】ペア招待券【会場 兵庫】『ウィーン少年合唱団』(2組4名様に)
■“心を癒す天使の歌声”世界屈指の美しいハーモニーをお届けします！
プログラムB「生誕200年記念 シュトラウス・フォー・エバー!」
日 時：2025年6月1日(日)14時～
会 場：兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール(西宮市) https://www1.gcenter-hyogo.jp/access/
概 要：https://www.japanarts.co.jp/special/wsk/
【3】招待券【会場 東京】『明治座浜町寄席「三遊亭王楽改め 七代目 三遊亭円楽 襲名披露興行2025」』(3名様に)
■七代目三遊亭円楽を襲名した王楽。豪華出演者と共に華やかな襲名公演を披露。
日 時：2025年6月26日(木)18時～
会 場：明治座(日本橋浜町) https://www.meijiza.co.jp/access/
出 演：三遊亭円楽／三遊亭好楽／林家たい平 ほか
概 要：https://www.meijiza.co.jp/info/2025/2025_06_04/
【4】招待券【会場 東京】『明治座浜町寄席「講談会」』(3名様に)
■明治座で豪華競演！
日 時：2025年6月27日(金)18時～
会 場：明治座(日本橋浜町) https://www.meijiza.co.jp/access/
出 演：神田愛山／一龍斎貞心／神田伯山／坂本頼光
概 要：https://www.meijiza.co.jp/info/2025/2025_06_05/
☆書籍・グッズ
【5】書籍：『神経回路網の数理 脳の情報処理様式』(1名様に)
出版社：筑摩書房
著 者：甘利 俊一氏
■先月10日開催、ハイブリッド 夜講演会(演題「AI時代の到来：その仕組みと新しい文明」)講師による著作です。
講演当日、ご署名をいただきました。
【6】書籍：『手段からの解放 シリーズ哲学講話』(1名様に)
出版社：新潮社
著 者：國分 巧一郎氏
■大ヒット作『暇と退屈の倫理学』の著者による新著！
「楽しむ」とはどういうことか？ 「カント」「嗜好品」「目的‐手段」から、現代の病理に迫ります！
【7】書籍：『有吉佐和子ベスト・エッセイ』(1名様に)
出版社：筑摩書房
著 者：有吉 佐和子氏
編 者：岡本 和宜氏
■昭和を代表する女性作家の一人であり、現在、小説『青い壺』(1977年)が大ヒット中の著者によるエッセイ、ルポルタージュをまとめたアンソロジー。
これを読めば、時代を超えて今また読まれている理由がわかります。
【8】書籍：『シマエナガと交換日記2 かわいいおこちゃまも仲間入りです』(1名様に)
出版社：オレンジページ
著 者：forest_limit
■先月号のプレゼント『シマエナガと交換日記』の続編！
“かわいい”の一言に尽きる写真が満載。しかも、本作では「かわいいおこちゃま」も登場します。
【9】グッズ：「大阪大学 マチカネワニ化石クラフトパズル」(1名様に)
■1964年に大阪大学理学部構内(大阪府豊中市待兼山町)で発見されたマチカネワニの化石は、日本で初めて発見されたワニ類の骨格化石です。
その化石パズルを組み立ててみませんか？
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↓↓応募方法はコチラ↓↓
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メールにてご応募ください。
件名：
「メルマガ5月号読者プレゼント」
本文：
・お名前
・ご住所(〒含む)
・電話番号
・希望プレゼント名
・今月のテーマ「子どものときに読んだ童話」のご回答
送り先：koho@gakushikai.or.jp
★プレゼントのご応募は、お一人様1点に限定させていただきます。
★発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。
★エントリー期間
2025年5月1日(木)～5月10日(土)まで
◆◆― 前回のテーマ回答発表！ ―◆◆
先月のテーマは「尊敬している大学の先輩」でした。
無数の偉人がいる国立七大学の先輩方の中から、いったいどなたが尊敬を集めているのか……!? と思いましたら、みなさま完全に分かれました！
また、予想よりも、直接知り合った先輩を尊敬する方が多かったです。素敵ですね。
☆ずっと自分より他の人のことを守ろうとしていた先輩。合理的に生きようとする人が多い中にあって、自分自身の利益に頓着せず、周りの幸せをいつも願っているような人でした。今は警察官をしておられるそうです。
こんな方がこの世に存在するとは！ 身近にいらしたらまぶしくて直視できません。
☆同じ研究室の先輩、とくにMさん。私にとって立派過ぎる指導教官を、Mさんたちのアドバイスが相対化してくれた。メタな視点に立つことの重要性を体験・理解した。
偉大な先生と、間に入ってくださる先輩。なんてうらやましい研究環境でしょう。
☆故西条八束先生です。お師匠さんの天敵ではありましたが、科学の視点を失わずに、それでも、地域の皆様に寄り添って、文系、理系の橋渡しをされていました。
お名前のある先輩編、まずは西條八束(やつか)先生(1924-2007／陸水学者、東大)から。
寡聞にして存じ上げませんでしたが、詩人の西條八十のご子息だそう。
☆司馬遼太郎
続いて、国内で強烈な存在感を放つ司馬遼太郎先生(1923-1996)、阪大(大阪外国語学校)のご出身です。
☆南原繁先生です。私が大学に入学する前年に御逝去されました。社会人になって職場のパートの女性と尊敬する人の話になった時、私は南原先生について熱く語ってしまいました。彼女が「私と夫は同じ高校で、南原先生は高校の先輩です。」と言ったのにはびっくりしました。後日、「家に2冊ありますから1冊どうぞ。」と、高校同窓会発行の『わが歩みし道 南原繁 ふるさとに語る』をいただきました。彼女は夫の転勤で短期間の勤務でしたが、いただいた本は私の宝物です。
そして、南原繁先生(1889-1974／政治学者、東大)の登場です。
第15代東大総長にして、学士会の第4代理事長でもある南原先生。
それにしても、尊敬する方のことを偶然共有できたひと時は、得難いものだったでしょうね。
全回答は、学士会会員交流サロン「謝恩の情」のNU7＋に掲載しています。
ぜひ、ご覧ください。
https://www.gakushikai-salon.jp/pickup_NU7Plus
今月のテーマは「子どものときに読んだ童話」です。
人魚姫、白雪姫、シンデレラなど海外産の童話から、桃太郎、ごんぎつね、泣いた赤鬼など国産の童話まで、私たちの記憶の源流には数々のおとぎ話や児童文学があります。
その中から、特に印象深かったもの、影響を受けたものなどを教えてください！ ご回答をお待ちしております。
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★： 編 集 後 記 ★
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4月15日(火)より、学士会事務局は竹橋新事務所へ移転しました！
事務局スタッフも、遅ればせながら学士会館とお別れし、(会館に比べれば)新しく(会館とは違う方向で)オシャレなオフィスビルで働きはじめました。
ニッチなキャリアの私ことごまふは、それらしいオフィスビルで働くのはほぼ初めてで、生まれて初めて普通のビジネスマン気分を味わっています。
新鮮さもありますが、学士会館と離れたのはいかにもさみしいですね。
今はまだ通勤時にもお馴染みの外観を見られますが、移転と同時期に工事の仮囲いも設置されまして、いよいよ当分あの姿を見られなくなるときが迫ってきた感があります。
とはいえ、お別れには新しい出会いがつきもの。
竹橋には、名建築「パレスサイドビル」があります！
路上の移動だけなら、竹橋新事務所からものの1分で着く名建築。
私は近代建築ファンで、基本的には戦前の建築を愛していますが、昔の仕事でご一緒した建築の先生もおっしゃっていました。
もはや戦後の建築も「近代建築」だと。
私が子どものとき、終戦の1945年は半世紀前でしたが、今や80年前。
50年前の建物が近代建築なら、1966年竣工(59年前)のパレスサイドもその枠です。
実際、ジャンルはモダニズム建築、modernですし！
パレスサイドビルは、昭和期に思い描いた未来都市のようなデザインで、学士会館とは違う方向のワクワクがあります。
ビジネスマン向けの食事どころも多数あり、その端くれである事務局スタッフも、新しいお店との出会いが目白押しです。
学士会館再開発中の心の拠りどころ、パレスサイドビル！
そう思った矢先、パレスサイドでも再開発が検討されているというニュースが飛びこんできました。
パレスサイドも59歳……再開発もしますよね……。
まだ具体的な段階ではなさそうですが、見られるうちにたくさん会いにいくつもりです。
(ごまふ)
＞お便りは koho@gakushikai.or.jp へ＜
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編集・発行：一般社団法人学士会
〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋一丁目2番2号 住友商事竹橋ビル2階
※学士会館は2030年まで閉館予定※