学士会メールマガジン
No273号 2025/9/1 配信分
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学士会から毎月お届けするメールマガジン
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□■ 学士会通信 No.273 2025年9月号
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https://www.gakushikai.or.jp/
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※このメールは、等幅フォントでご覧いただくと最適に表示されます。
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気温は下がってほしいですが、台風は怖いジレンマ……。
暑さにも、不安定な気候にも、どうぞお気をつけください。
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┗■ 今月のINDEX ■┛
1.トップニュース
(1)第64回七大戦も終盤戦、閉会式は9月19日(金)です!
(2)学士会主催「昆虫写真家第一人者 海野和男氏に学ぶ!昆虫撮影会」開催のご案内
(3)令和7年度「名古屋講演会」開催のご案内
2.イベント@学士会
【ハイブリッド 夜・昼講演会】のお知らせ
【鑑賞ツアー】のお知らせ
3.学士会からのお知らせ
(1)学士会竹橋事務所 (一般会員向け)同好会室利用のご案内
(2)『學士會会報』974号を発行しました
(3)『NU7』No.61をWeb公開しました
(4)『學士會会報』会員ひろば 原稿を募集中
(5)国立七大学の総合情報誌 Web版『NU7』表紙写真・原稿を募集中
(6)「学士会館デジタルアーカイブ」のご案内
(7)学士会館閉館中の会員優待施設のご案内
(8)ハイブリッド講演会、始めました!
(9)学士会の講演会・イベントは会員ご家族「のみ」の参加も可能です!
(10)学士会館は閉館(一時休館)中です
4.学士会アーカイブス
松本 紘「~随想~ 理化学研究所における新たなイノベーション促進方策」
學士會会報 No.927(平成29年11月)号
5.学士会コンシェルジュ・デスク
各種サービスサイトをまとめてお知らせ
6.七大学・同窓会関連イベント
(1)七大学若手会主催 月例昼食会のご案内
7.読者プレゼント
◎声援をお願いします! 第64回七大戦公式グッズ特集
グッズ「七大戦Tシャツ」(サイズは男女兼用のMまたはL、各サイズ2名様の計4名様)
グッズ「七大戦フェイスタオル」(4名様)
グッズ「七大戦A4クリアファイル」(4名様)
◎書籍・チケット
書籍『中世のパン』白水社刊(1名様)
書籍『銘酒と名建築を味わう旅』エクスナレッジ刊(1名様)
招待券【会場 東京】舞台『チ。―地球の運動について―』(1名様)
平日限定・期限付き鑑賞券「東京都美術館 ゴッホ展」(1名様)
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┗■ 1.トップニュース ■┛
【1】第64回七大戦も終盤戦、
閉会式は9月19日(金)です!
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北海道大学を舞台に熱戦が繰り広げられている第64回七大戦(全国七大学総合体育大会)も、9月17日(水)の卓球(男・女)が最終競技となります。
その後、閉会式が9月19日(金)に北海道大学クラーク会館講堂にて開催されます。
学士会トロフィーを手にする総合優勝校は果たしてどこの大学か?!
みなさまも、母校の応援を最後までよろしくお願いいたします!!
第64回七大戦の最新情報は、以下よりご確認いただけます。
Webサイト:https://7univ-nanadaisen.jp/
Instagram:https://www.instagram.com/7univ.nanadaisen/
X:https://x.com/nanadaisen7
YouTube :https://youtube.com/channel/UCQWnedwvxr2Bjdkyt4h2GcQ?si=ZI9IMQiIn-Xxh6oo
【2】学士会主催
「昆虫写真家第一人者 海野和男氏に学ぶ!
昆虫撮影会」開催のご案内
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10月18日(土)、昆虫写真家第一人者である海野和男(うんの かずお)氏より、東京都千代田区の北の丸公園に集まる昆虫を被写体に、撮影方法などを学ぶイベントを開催いたします。
世界各地や長野県のアトリエで1年の大半を過ごす海野先生が、今回学士会のために東京へ! そんな海野先生から直々に撮影技術を教えてもらう今回のイベント、みなさまお誘い合わせのうえ、ぜひご参加ください。
☆「昆虫写真家第一人者 海野和男氏に学ぶ!昆虫撮影会」
日 時:2025年10月18日(土)13時30分~15時30分
場 所:北の丸公園、皇居東御苑
講 師:海野 和男氏(昆虫写真家)
定 員:先着20名
参加費:大人6,000円、小中高生4,000円(お一人につき)
詳 細:https://www.gakushikai.or.jp/event/202510_3/
お問合せは、学士会事業推進チームまで
メール:jigyou@gakushikai.or.jp
【3】令和7年度「名古屋講演会」
開催のご案内
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令和7年度「名古屋講演会」の開催が決定しました。
本年度は、12月9日(火)に、名古屋大学 野依記念学術交流館にて開催されます。
講師は、名古屋大学大学院 医学系研究科長の勝野雅央氏です。
東海地区在住のみなさま、ぜひご参加ください。
☆学士会・名古屋大学全学同窓会共催 名古屋大学後援「名古屋講演会」
日 時:2025年12月9日(火)16時~講演会/17時40分~夕食会(18時40分終了予定)
場 所:名古屋大学 野依記念学術交流館
演 題:「認知症の百年戦記:治療実現から予防へ」
講 師:勝野 雅央(かつの まさひさ)氏
(名古屋大学大学院医学系研究科長)
対 象:
(講演会) どなたでもお申込みいただけます
(夕食会) 学士会会員・名古屋大学全学同窓会会員のみ
参加費:(講演会) 無料/(夕食会) 5,000円
詳 細:https://www.gakushikai.or.jp/event/nagoya_2025/
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┗■ 2.イベント@学士会 ■┛
※学士会館閉館中も、食事提供なしの「ハイブリッド講演会」(来場+オンラインライブ配信)を開催しております。
来場の場合、会場は学士会館斜め前、如水会館隣の「一橋講堂 中会議場3・4」(東京都千代田区一ツ橋2-1-2 学術総合センター2階 https://www.hit-u.ac.jp/hall/accessjp.html
)になります。
来場が難しい方は、ご自身のPCやスマホでも視聴が可能な《オンラインライブ配信》をぜひご利用ください。
・━━━★ ハイブリッド 夜講演会(since 2025~)
https://www.gakushikai.or.jp/lecture/dinner/
2025年9月8日(月)
講師 藤井 啓祐氏
(大阪大学大学院基礎工学研究科教授/理化学研究所量子計算理論研究チーム チームリーダー)
演題「量子コンピュータの現状と未来」
2025年10月10日(金)
講師 鈴木 一人氏
(東京大学公共政策大学院教授/国際文化会館地経学研究所長)
演題「不安定さの続くトランプ政権をどう見るか」
・━━━★ ハイブリッド 昼講演会(since 2025~)
https://www.gakushikai.or.jp/lecture/lunch/
2025年9月24日(水)
講師 桑野 玲子氏
(東京大学生産技術研究所教授)
演題「埋設インフラの老朽化と道路陥没~その実態と対策」
2025年10月20日(月)
講師 脇田 隆字氏
(国立健康危機管理研究機構副理事長)
演題「新興再興感染症の克服にむけて:JIHSの活動と課題」
講演会 これからの開催予定
https://www.gakushikai.or.jp/lecture/
・━━━★ 鑑 賞 ツ ア ー
【1】豪壮なスペクタクル舞台!『モンゴル・ハーン』
■古代モンゴル帝国の栄華と謎に満ちた3000年の歴史を背景に、愛と野望、裏切りと復讐、王位継承をめぐる壮大な戦いが繰り広げられる歴史ドラマ。華やかでスケールの大きな舞台!
◇2025年10月12日(日)@東京国際フォーラムほか 計4公演
https://www.gakushikai.or.jp/event/202510_6/
【2】伝統と格式を誇る名門『チェコ・フィルハーモニー管弦楽団』
■巨匠と紡ぐチェコの神髄。セミヨン・ビシュコフ指揮。円熟の名匠と名楽団の佳き熟成を聴く。しなやかな弦楽器とまろやかな管楽器が生み出す芳醇な音色。
◇【良席】2025年10月22日(水)@サントリーホールほか 計2公演
https://www.japanarts.co.jp/concert/p2156/
※会報9月号掲載中! 9月3日案内メール配信予定※
【3】柄本明 主演 舞台『また本日も休診~山医者のうた~』
■佐藤B作・笹野高史・渡辺えり・江口のりこほか実力派俳優。那須高原に佇む小さな診療所で繰り広げられる、笑いあふれる人情喜劇。破天荒な山医者と、変人揃いの村人たち。
◇2025年10月25日(土)@明治座ほか 計4公演
https://kyushin2025.com/
※9月5日案内メール配信予定※
現在募集中の鑑賞ツアー
https://www.gakushikai.or.jp/event/category/tour/
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┗■ 3.学士会からのお知らせ ■┛
【1】学士会竹橋事務所
(一般会員向け)同好会室利用のご案内
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学士会事務局の移転先「竹橋事務所」に設置された「同好会室」は、同好会に所属していない一般会員の方にもご利用いただける、撞球(ビリヤード)・囲碁・将棋を楽しめる施設です。
事前に「利用者登録」の上、奮ってお越しください。お待ちしております。
☆(一般会員向け)同好会室利用のご案内
利用資格:学士会正会員(普通会員・終身会員)/学生会員の方
利用可能日:
撞球 月~金
囲碁 火・木・金
将棋 月・水・金
開室時間:10時~17時45分
所在地 :東京都千代田区一ツ橋1-2-2 住友商事竹橋ビル M2階
(エレベーターで2階に上がった後、階段を下りてください)
最寄駅 :東京メトロ東西線「竹橋駅」1b出口から徒歩1分
利用者登録はこちら↓
https://forms.gle/B6yscN4ZXkxSKezE8
同好会室の詳細はこちら↓
https://www.gakushikai.or.jp/news/info/clubroom/
【2】『學士會会報』974号を発行しました
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9月1日発行の『學士會会報』974号では、安井明彦氏「第二次トランプ政権の政策と日本の課題」、甘利俊一氏「AI時代の到来:その仕組みと新しい文明」、村山斉氏「ダークマターの正体に迫る―現在地と今後の見通し」の3本の講演録を掲載しています。
『學士會会報』の最新号の目次はこちら↓
https://www.gakushikai.or.jp/magazine/article/bulletin/bulletin-index/
【3】『NU7』No.61をWeb公開しました
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9月1日Web公開の『NU7』9月号(No.61)には、カラー特集として第64回七大戦開会式、七大学ホームカミングデイ開催情報を掲載しています。
講演録は、関西茶話会「9世紀後半の危機と現代日本―疫病、自然災害、地球温暖化、都市問題、排外主義―」(講師:市大樹氏)です。
2011年3月に発生した東日本大震災とその後の津波は、日本社会に大きな衝撃を与えました。突然押し寄せたように思われた津波は、実は、古代日本でも起こったことだといいます。歴史は、現代を生きる私たちに何らかの示唆を与えてくれるでしょう。
『NU7』の最新号の目次はこちら↓
https://www.gakushikai.or.jp/magazine/article/nu7/nu7-index/
【4】『學士會会報』
会員ひろば 原稿を募集中
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毎号掲載しています「会員ひろば」の投稿原稿を募集しています。
テーマはフリーです。976号の締め切りは、2025年10月31日(金)です。
投稿にあたっては、氏名・会員番号を明記し、原則2,000字程度にまとめてメールでお送りください。
特定の個人への誹謗・中傷などは修正する場合があります。
編集の都合上掲載できないことや、一部を割愛して掲載することがございますので、ご了承ください。
文章に合うイラストや写真なども掲載することができます。
投稿受諾の連絡はいたしません。
掲載作品は事務局で選定されたものとなります。
選考に関する質問にはお答えできません。
なお、作品は原則として返却いたしません。
採用作品には謝礼としてクオカード1,000円分を贈呈します。
送り先:kaihou@gakushikai.or.jp
【5】国立七大学の総合情報誌 Web版『NU7』
表紙写真・原稿を募集中
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『NU7』では、会員の方から表紙写真や絵画等の作品、七大学の同窓会情報などを随時募集しています。
感動した風景の写真や、思いをこめて描きあげた絵画を、大勢の方に見ていただきませんか?
表紙(写真)または「会員ギャラリー」コーナー(写真・絵画など)に掲載いたします。
個人的に続けている研究や最近気になっていることなど、ぜひ「会員の声」コーナーにご寄稿ください。
お好きなテーマの文章、1,000字以内でお待ちしております。
ご著書のあるみなさまは、「会員著作物紹介」コーナーでご紹介いたします。
誌面から、出版社の書籍案内ページ、ご自身のSNSなどにリンクを貼ることもできます。
Web版『NU7』最新号
https://www.gakushikai.or.jp/magazine/article/nu7/nu7-index/
Web版『NU7』原稿募集のご案内
https://www.gakushikai.or.jp/magazine/nu7/information/
【6】「学士会館デジタルアーカイブ」
のご案内
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2024年12月に再開発のため閉館した「学士会館」がデジタル上で復活しました!
再開発に伴い、一部解体が決定している学士会館の閉館前の姿を永遠に残したいという思いから、「学士会館デジタルアーカイブ」を作成し、公開しています。
掲載コンテンツの1つである「360°動画『在りし日の学士会館-旧球戯室の復元』」では、かつての旧球戯室を3DCGで復元! 古写真や撞球会会員の方からのヒアリングにより蘇ったかつての“会館”を、学士会会歌「一河の流れ」とともに、お楽しみください。
☆「学士会館デジタルアーカイブ」
https://www.gakushikai.or.jp/gakushikaikan_archive/gakushikaikan/
なお、本企画は文化庁「令和6年度文化財多言語解説整備事業」の採択を受け実施しています。
【7】学士会館閉館中の
会員優待施設のご案内
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学士会では、学士会館閉館(一時休館)中に学士会会員のみなさまにご利用いただける代替施設と提携しています。ぜひ、ご利用ください。
☆如水会館「婚礼プラン」優待利用
プラン名:『学士会館様 ウエディングプラン』
※その他のプランについても、ご相談ください。
優待価格:1,107,500円(30名様利用/税込) ※通常利用1,381,160円
利用条件:如水会館へ直接ご連絡の上、「学士会会員」である旨をお伝えください。
(会員証を提示するか、出身大学・卒年・学部をお伝えください)
アクセス:https://www.kaikan.co.jp/josui/access.html
(学士会館斜め前)
お問合せ:03-3261-1101(代表)
詳 細:https://www.gakushikai-salon.jp/kinrin
☆KKRホテル東京(東京共済会館)宿泊優待利用
優待価格:一般料金より2,000円割引
利用条件:お電話での予約が必要です。ご予約の際に「学士会会員」である旨をお伝えください。
(チェックイン当日に会員証を提示してください)
アクセス:https://tokyo.kkr.or.jp/access/
(地下鉄「竹橋駅」3b出口直結、学士会館より徒歩7分)
宿泊予約:03-3287-2921(代表)
詳 細:https://www.gakushikai-salon.jp/stay
【8】ハイブリッド講演会、始めました!
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2024年12月末の学士会館閉館(一時休館)に伴い、2025年1月より、学士会主催講演会の開催形態が変更になっています。
従来の「学士会館洋コース」のお食事はお召し上がりいただけませんが、会場で直接先生のお話を聞くか、オンラインライブ配信で聞くか、お好きなほうをお選びいただけます。
東京近郊以外にお住まいの方、海外在住の方(リアルタイム配信のみなので時差が許容であれば!)も、ぜひご参加ください。
☆学士会主催 ハイブリッド 夜・昼講演会
開催形態:ハイブリッド(会場・Zoomによるオンラインライブ配信)
会 場 :一橋講堂「中会議場3・4」(学士会館斜め前)
参加費 :3,000円
(銀行振込、または学士会「Web名簿閲覧システム」を通したクレジット支払い)
※オンライン参加の場合、事務局にて参加費のご入金を確認後、開催前日までにZoom視聴URLおよび映写資料PDFをお送りいたします。
※ハイブリッド講演会は、学士会会員交流サロン「謝恩の情」での後日配信は行いません。
今後の開催予定については、公式サイトか、上の「2.イベント@学士会」をご覧ください。
https://www.gakushikai.or.jp/lecture/
お問合せは、学士会事業推進チームまで
メール :koenkai-info@gakushikai.or.jp
【9】学士会の講演会・イベントは
会員ご家族「のみ」の参加も可能です!
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ハイブリッド 夜・昼講演会をはじめとする、学士会主催の数々の講演会・イベント。
実は、学士会会員ご本人が参加されなくても、「ご家族だけ」の参加も可能です。
「あの先生の話を生で聴いてみたいけれど、会員の夫は興味がないから行けない……」
とお嘆きのみなさま、ぜひとも学士会の講演会・イベントをお楽しみください!
講演会 これからの開催予定
https://www.gakushikai.or.jp/lecture/
※イベントによって、会員ご本人の出席が必須の場合があります。つど、要項をご確認ください。
※ご家族の参加費は、会員とは異なる場合があります。
※ご友人の方は、会員ご本人またはご家族の方と連れ立ってご参加ください。
※会員ご本人が不在で「ご家族+ご家族のご友人」での参加も可能です。
お問合せは、学士会事業推進チームまで
メール:koenkai-info@gakushikai.or.jp
【10】学士会館は閉館(一時休館)中です
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学士会館は、老朽化に伴う再開発のため、2024年12月末をもって閉館(一時休館)しました。
それに伴い、学士会館における全事業は休止しましたが、運営元である国立七大学の総合同窓団体「学士会」は、事務局を近隣施設(竹橋)に移転し、会員サービスの提供を継続しております。
今後とも、学士会への変わらぬご愛顧を賜りますよう、お願い申し上げます。
☆竹橋事務所 所在地/電話番号
〒100-0003
東京都千代田区一ツ橋一丁目2番2号 住友商事竹橋ビル2階
03-6665-9681(代表)
☆講演会会場について
学士会主催講演会は、当面、別の近隣施設「一橋講堂」での開催となります。
来場がむずかしい方は、ライブ配信をご視聴いただけます。
講演会の詳細はこちら↓
https://www.gakushikai.or.jp/lecture/
☆同好会室について
撞球(ビリヤード)施設・囲碁施設・将棋施設のある「同好会室」が、竹橋事務所に開設されました。各同好会に所属していない一般会員の方もご利用いただけます。
同好会室の詳細はこちら↓
https://www.gakushikai.or.jp/news/info/clubroom/
その他会員サービス、学士会館の営業再開などに関する最新情報は、学士会公式サイトをご確認ください。
https://www.gakushikai.or.jp/
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┗■ 4.学士会アーカイブス ■┛
松本 紘「~随想~ 理化学研究所における新たなイノベーション促進方策」
學士會会報 No.927(平成29年11月)号
理研は、大正六年(一九一七年)三月、渋沢栄一翁、高峰譲吉博士らの提唱により、皇室からの御下賜金、政府の補助金、民間寄付金を基に、財団法人として設立されました。今年創立百周年を迎え、四月には天皇皇后両陛下をお迎えして記念式典を挙行いたしました。
設立当時の我が国は、明治維新を成し遂げ、欧米の列強に伍する豊かで強い国にならんと、自らの手で追いつき追い越すべく、科学技術の必要性が高まった時期であります。そこで我が国最初の純正理化学の研究所として、「我が国の産業の発展に資すること」を目的に、東京文京区に財団法人として設立しました。
全文はこちら↓
https://www.gakushikai.or.jp/magazine/category/archives/
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┗■ 5.学士会 ■┛
コンシェルジュ・デスク
■ 定期刊行物の目次
學士會会報 >>
https://www.gakushikai.or.jp/magazine/category/bulletin/
先学訪問 >>
https://www.gakushikai.or.jp/magazine/magazine/
■ Webで全文公開中の定期刊行物『NU7』
最新号 >>
https://www.gakushikai.or.jp/magazine/article/nu7/nu7-index/
バックナンバー >>
https://www.gakushikai.or.jp/magazine/category/nu7/
■ ネットサービス関連
Web名簿閲覧システム >>
https://member.gakushikai.or.jp/e-gakushikai/
(ユーザーID・パスワードは入会時に配布)
学士会会員交流サロン「謝恩の情」 >>
https://www.gakushikai-salon.jp/
(ログインID・パスワードは初期設定でどちらも会員番号9桁)
■ 公式SNS
Facebook >> https://www.facebook.com/gakushikaikan
Instagram >> https://www.instagram.com/gakushikai1886/
■ 住所変更・異動届 >>
https://www.gakushikai.or.jp/service/procedure/#change
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┗■ 6.七大学・ ■┛
同窓会関連イベント
【1】七大学若手会主催
月例昼食会のご案内
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七大学若手会の主催する、七大卒の若手のみが参加できる月例昼食会のご案内です。
幹事は毎回、参加者の持ち回りで開催している、参加者の皆さまのご協力があって継続できる会です。
満45歳以下の七大出身者の皆さまの参加をお待ちしています。
初参加の方も歓迎いたします。3の倍数月にはOB・OGも参加が可能です。
幹事より一言「はやみーと行く北京ダックランチ会! OBOGの皆様大歓迎です!!」
☆七大学若手会昼食会
日時:2025年9月6日(土)11時30分~
場所:東京・銀座
店名:北京ダック専門店民福北京火考鴨店 銀座一丁目店 ※個室なし
住所:東京都中央区銀座1-8-19 キラリト銀座ビル8階
交通:東京メトロ有楽町線「銀座一丁目駅」11番出口 徒歩1分/東京メトロ銀座線「銀座駅」A13出口 徒歩8分 他
メニュー:【30分飲み放題付】飲茶コース
費用:3,000円程度(税込)/人 ※2次会費用含まず。到着時、幹事へお支払いください。
参加者:12名程度 ※申込先着順
詳細・参加申込:https://nanadaigaku.wixsite.com/home
お問合せは、七大学若手会まで
メール:nanadai.wakatekai@gmail.com
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┗■ 7.読者プレゼント ■┛
◆◆― 今月のプレゼント ―◆◆
◎声援をお願いします! 第64回七大戦公式グッズ特集
【1】グッズ:「七大戦Tシャツ」(計4名様に)
■黒地に公式マスコットキャラクター「クマーク博士」をあしらったデザインで、吸水性・速乾性を備えた、暑い夏にもスポーツにも着られる1枚です。
サイズは男女兼用の「M」または「L」。各サイズ2名様、計4名様に。
※ご応募の際は、必ずTシャツのサイズ(MまたはL)をご指定ください※
【2】グッズ:「七大戦フェイスタオル」(4名様に)
■ポップなカラー&デザインの1枚です。一般的なフェイスタオルのサイズなので、使いやすさもばっちりです。
【3】グッズ:「七大戦A4クリアファイル」(4名様に)
■クマーク博士とともに北海道的アイテムを散りばめた、ラブリー&キュートなクリアファイルです。
七大戦公式グッズ3種の詳細はこちら↓
https://www.utcoop.or.jp/news/news-265920/
◎書籍・チケット
【4】書籍:『中世のパン』(1名様に)
出版社:白水社
著 者:フランソワーズ・デポルト氏
訳 者:見崎 恵子氏
■品切れ・重版未定、限定販売中 (https://shosen.tokyo/apps/note/?e-landing-page=medievalbread
) の貴重な1冊です。ヨーロッパの食の中心といえる「パン」の文化史から、中世ヨーロッパの世界へと旅立ちましょう。
【5】書籍:『銘酒と名建築を味わう旅』(1名様に)
出版社:エクスナレッジ
著 者:木下 光氏、東野 友信氏、前谷 吉伸氏
■新政酒造(No.6)、木屋正酒造(而今)、富久千代酒造(鍋島)といった、著名な日本酒をつくっている酒造建築を、美しい写真とともに紹介する1冊です。日本酒初心者にうれしい基礎知識ページつき。
【6】招待券:【会場 東京】舞台『チ。―地球の運動について―』(1名様に)
■一般販売では完売の超人気公演。地球の真理を知ることに魅せられ命を懸ける人間たちを描いた衝撃作を、全く新しい演劇作品として創作する。胸を掴む怒涛のセリフと予想のつかないダイナミックな展開にご注目ください。S席(一般価格12,500円)チケットを1名様に。
公演概要:https://horipro-stage.jp/stage/chi2025/
対象公演:2025年10月19日(日)13時~@新国立劇場中劇場
【7】平日限定・期限付き鑑賞券:「東京都美術館 ゴッホ展」(1名様に)
■9月12日(金)から開催される、上野・東京都美術館の特別展「ゴッホ展 家族がつないだ画家の夢」の一般前売券です。ミニプレゼントつき。
ゴッホを語るとき、弟テオの存在は欠かせません。しかし、テオの妻ヨーと息子フィンセント・ウィレムもまた、ゴッホの作品を後世に伝えるため尽力しました。本展は、ファン・ゴッホ家のファミリー・コレクションに焦点を当てた、日本初の展覧会の東京展です。
※会期は2025年9月12日(金)~12月21日(日)ですが、こちらの鑑賞券は【平日限定】【使用期限12月12日(金)まで】となっています。ご注意ください。
※なお、東京都美術館では、毎週金曜日は20時まで開室しています(入室は閉室の30分前まで)。
特別展「ゴッホ展 家族がつないだ画家の夢」についてはこちら↓
https://gogh2025-26.jp/
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↓↓応募方法はコチラ↓↓
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メールにてご応募ください。
件名:
「メルマガ9月号読者プレゼント」
本文:
・お名前
・ご住所(〒含む)
・電話番号
・希望プレゼント名
※「七大戦Tシャツ」をご希望の方は、必ずTシャツのサイズ(男女兼用のMまたはL)を明記してください。
※鑑賞券「東京都美術館 ゴッホ展」は、【平日限定】【使用期限12月12日(金)まで】となっていますので、ご注意ください。
・今月のテーマ「コンビニのこれがお気に入り!」のご回答
送り先:koho@gakushikai.or.jp
★プレゼントのご応募は、お一人様1点に限定させていただきます。
★発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。
★エントリー期間
2025年9月1日(月)~9月10日(水)まで
◆◆― 前回のテーマ回答発表! ―◆◆
先月のテーマは「プールの思い出」でした!
☆学生のころは皮膚によくないとの認識がなくとにかく日焼けすることを目指した
メルマガ担当も、昔、焼け具合を競っていたことがあります……時代は変わりました。
☆愛媛の港町で育ちました。子供のころ、町はずれに岩場を利用した数メートル四方の海プールがあり何度か泳いだことを覚えています。波が微妙に跳ね返り泳ぎにくかったですが、水遊びは楽しめました。
憧れの天然プールでしょうか! うらやましい限りです。
☆最近の異常な暑さの中で、子供の頃まだ街に氷の販売所があった頃、自宅の近所に、製氷工場がありそこに公開されていた冷たいプールがあり、暑い夏休みの日中にそのプールに入って涼んだことを思い出しました。
氷入りプールでしょうか、響きだけで縮みあがります!
☆職場の福利厚生の一環で、行ったことがないスポーツクラブに思い立って行きました(1回払)。そこで、元五輪選手の水泳教室があることを知り、急遽参加。平泳ぎ教室でしたが、最初のウォーミングアップの軽い泳ぎが、私にとっての全力スピードでした。他の受講生とのレベルの差が有り過ぎて、早々にギブアップしてしまいました。
これはそんなに泳ぎが上手でない人間には、聞くだけでホラーです……。
夏のノスタルジーたっぷりの思い出や、ちょっとした恨み含みの思い出まで、みなさまの全回答は学士会会員交流サロン「謝恩の情」のNU7+に掲載しています。ぜひ、ご覧ください。
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今月のテーマは、「コンビニのこれがお気に入り!」です。
みなさま、コンビニには行かれますか? 誘惑多きコンビニのお気に入りの1品や、イートインコーナーで過ごす時間が好き、などなど、ご回答をお待ちしております。
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★: 編 集 後 記 ★
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自分の心臓の音を聞いたことはありますか?
私はあります。――富士山と八ヶ岳を登ったときの2回です。
先日、北八ヶ岳に行きました。苔と水辺が有名な人気の山域です。昨年の夏、友人と行った尾瀬がすばらしく、今夏は八ヶ岳へと軽く決めました。自分たちが初心者なのは理解していますので、無理のないコースを選びました。
しかし我々は、大事なことを見落としていたのです。
当日、ロープウェイでウキウキと山上へ向かい、八ヶ岳の空はこんな色なのかと思いながら歩きだしました。
長い登り坂に入ったときでした。自分の心臓の音が聞こえるのです。
同時に、手首のApple Watchが「心拍数が高いからペースを落とせ」と警告します。登りはじめたばかりなのに、全力ランニングの数値でした。足もあまり前に進みません。
そこで以前、富士山で同じことがあったのを思いだしました。
そう、標高です。富士山山頂は3,776mの「高高所」、他の地点でも「高所」に分類されます。高所では気圧が低下し、空気中の酸素量が減ります。酸素量の低下に伴って心拍数が上がるのです。疲れやすくなるほか、高山病の恐れもあります。
北八ヶ岳は、ロープウェイの山上側で2,237mある「準高所」です。一方の尾瀬は、尾瀬ヶ原なら1,400m程度の「低地」。八ヶ岳を尾瀬と同じに考えるべきではありませんでした。
準高所では、高所ほどは影響のない場合が多いようですが、この日は早朝出発で寝不足でした。
Apple Watchのデータは克明です。
山小屋での睡眠時ストレス、過多。血中酸素濃度、警告(低い)。呼吸数、警告(多い)。東京に戻ったあとも、変に低い睡眠時心拍数(警告)。
通常の数値に戻るまで、1週間ほどかかりました。
ペースを落としながらなんとか歩き切り、八ヶ岳の美しさを味わうことはできましたが、いまだに心臓がひやひやしている今日この頃です。
(ごまふ)
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