●○━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━
■□ 学士会メールマガジン No.037 □■ 2006年1月号
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8万人のアカデミック・コミュニティ・クラブ会員向け情報
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謹賀新年 _丶l/ あけましておめでとうございます。
⊂⊃ / ` ●- 学士会は今年、創立120年を迎えます。
⊂ニ⊃ /′ \`⊂⊃ 皆様にとって素敵な一年になりますように。
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/ ( ( 【 1 】学士会ルネッサンス・プロジェクト
/ ) ヽ 【 2 】イベント@学士会のご案内
/ ( 丿 【 3 】短期連載コラム
/ ~ 日本における建物の耐震安全性について ~
【 4 】学士会アーカイブ
~ 「夢分析」 學士會会報(昭62年1月号より) ~
【 5 】七大学関係の同窓会・研究会情報ほか
【 6 】メルマガ読者限定プレゼント
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆━INDEX━◆
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓゜.°.‥:.゜
┃ ┃ ロ ゜.°.‥:.゜
┃01◆学士会ルネッサンス・プロジェクト┃ (‥)y ゜.°.‥:.゜
┃ ┃( )゜.°.‥:.゜
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┃2006年は学士会創立120周年の節目の年。日本最古で最大の大学同窓団
┃体として、伝統を受け継ぎつつ、新しい同窓会のスタイルを目指します。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
____
// ゛-=-=--=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
\● 学士会「ゴルフ会」50年ぶりに復活! 会員募集スタート
■ -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=--=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
■ お待たせしておりました学士会「ゴルフ会」への入会登録を
/ ヽ 開始いたします。ご登録頂きますと、定期的に開催スケジュ
_/ 。ヽ_ ール等の案内メールをお届けいたします。地域別・春のコン
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ペに向けて、現在会員募集中! 詳細は、學士會会報2006年
1月号(?856)または学士会公式サイトをご覧ください。
学士会 昭和4年12月10日 「学士会ゴルフ倶楽部」発足
ゴルフ 学士会館敷地内に練習場をオープン
倶楽部 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
の 昭和6年11月3日 広さ十万坪の学士会専用ゴルフ練習場を
あゆみ 東京・赤羽にオープン,競技会スタート
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
昭和19年 時局の要請により土地を返還,事実上解散
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
平成18年1月1日 「ゴルフ倶楽部」から「ゴルフ会」へ
“歴史と伝統の第二章”がスタート
◆お問い合わせは、メールもしくはFAXにてお願いいたします。
FAX:03-3292-2779 学士会「ゴルフ会」事務局
メール:golf-kai@gakushikai.or.jp
● =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=--=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
/■\ 会員による会員のための会員専用ポータルサイト『U7.net』オープン
// -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=--=-=-=-=-==-=-=-=-=
学士会は「会員同士があらゆる知識を交換し、学術・文化振興の進歩と発展
に寄与するため」に創立されました。時代を越えて受け継がれてきたこの理
念を、時代のニーズに合わせ、インターネット上で再現していきます。
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FAX:03-3292-2779 『U7.net』事務局
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┃02◆イベント@学士会のご案内 ┃:。./⌒ヽ.。°
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┃ http://www.gakushikai.or.jp/event/index.html(夕食会・午餐会)
┃ https://www.gakushikai.or.jp/seminar/seminar.html (イベント)
┃ http://www.gakushikai.or.jp/seminar/seminar/exchanges/ex.html
┃ (ビジネスマッチ交流会)
┃ http://www.gakushikai.or.jp/seminar/seminar/recruit/2005.html
┃ (就職活動セミナー)
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○O○ 新 年 祝 賀 会 ○
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○○
1月 5日(木):12:00~14:30(祝賀交歓・賀宴・催し)
※催し「落語 柳家権太楼」
詳細はこちら⇒ http://www.gakushikai.or.jp/event/index.html
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夕 食 会
(since 1965~)
----------------------------------------------------------------------
1月 10日(火):講師 丹羽 宇一郎氏
演題『21世紀 期待される人間像』
(伊藤忠商事会長)
2月 10日(金):講師 冫余 照彦氏
(と つぁうえん ※ニスイの「と」です)
演題『華人資本主義を考える─経済学の視点から─』
(國學院大学経済学部教授)
3月 10日(金):講師 中原 伸之氏
(前日本銀行審議委員)
4月 10日(月):講師 鈴木 重子氏
(ボーカリスト)
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午 餐 会
(since 1930~)
----------------------------------------------------------------------
1月 20日(金):講師 櫻井 よしこ氏
演題『今、日本が直面する内外の課題』
(ジャーナリスト)
2月 20日(月):講師 金子 兜太氏
(俳人)
3月 20日(月):講師 河上 和雄氏
(元最高検察庁公判部長・駿河台大学法科大学院教授)
4月 20日(木):講師 青島 広志氏
(作曲家・ピアニスト・東京藝術大学音楽学部講師)
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通常は非公開の邸宅を見学できる「近代建築ツアー」シリーズをはじめ、各分
野でご活躍されている学士会会員を講師にむかえた各種ツアーは、回を重ねる
ごとに充実度を増し、2005年10月には初の海外ツアーも成功させました。
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今後の予定 ⇒⇒【自然観察ツアー】にっぽん丸で航く *絶滅危惧種*
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3月26日(日)~28日(火)
(2月25日申込締切)
講師:長谷川 博会員
┏━━━━━━┓
定期イベント ⇒【学士会寄席】 柳家小はん
┗━━━━━━┛ 1月28日(土)18時開演
演目:うどんや 他
【活弁in学士会座】弁士:澤登 翠(&シネマトーク)
2月24日(金)18時30分開演
上演作品:第七天国 7TH HEAVEN
(監督・フランク・ボーゼイジ)
※ギター・フルート演奏あり、ワイン付
【異業種交流会】 1月23日(月)18時開演
(交流会 19時半~)
演題:21世紀を担うIPO企業
∵¨∵¨∵¨∵¨∵¨∵¨∵¨∵
異業種交流会@名古屋
2月中旬開催予定
∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴
\\\◇◆ 学士会は未来を担う学生を応援しています ◆◇///
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
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│3月 9日(木)名古屋大学(情報科学研究科棟 第一講義室) │
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◆各種詳細は上記のURLにて;
お問い合わせ・お申し込みはこちらまで↓
学士会企画係 TEL03-3292-5955(平日9:00~17:00)
メールinfo@gakushikai.or.jp
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┃ ┃
┃03◆短期連載コラム ┃・*゜:.。☆.new!!。.。・☆.。.:*
┃ ┃
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┃ 長年耐震性の研究にご尽力されている会員様にご協力頂き、
┃ 安全な“まちづくり”の見地からご執筆頂きました。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本における建物の耐震安全性について ~その1~
北山和宏
〔助教授 東京都立大学(首都大学東京)大学院建築学専攻 建築構造学講座〕
2005年11月に発覚した鉄筋コンクリート造(以下RCと略記)建物の構造計算
書偽造事件に端を発して、かつて無かったほどに建物の耐震安全性についての
話題が巷間に流布しています。新聞報道によれば普通の人々の口の端から「こ
の柱の鉄筋の径は32mmですか」といった専門的な質問が飛び出すそうですが、
このようなことは阪神大震災(1995年)の直後でも聞かれなかったことで、筆
者もびっくりしています。構造計算書を偽造して地震に対して安全ではない建
物を設計し、建設し、販売したことは社会に対する重大な背信行為で許されざ
る行いです。同時に建物の設計に携わる建築士や建設業全体に対する信頼も大
きく失墜したと言わざるを得ません。
*‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥*
しかしながらこのような状況下において市井の人々が建物の耐震安全性につ
いて関心を持ったということに、筆者は複雑な気持ちを抱いています。筆者は
大学の建築学科で主としてRC建物の耐震性能をテーマとした研究・教育に従事
している者です。日本における建物の耐震設計の考え方はアメリカやニュージ
ーランドと並んで世界でも最先端をゆくものと見なしてよいでしょう。その基
本的な考え方をひとことで言うと、建物が地震を受けて破壊することを避けら
れないような場合には(どんな地震にも壊れない建物など、この世の中に存在
しませんから)、意図した部材が壊れるような「よい壊れ方」をするように建
物の破壊を制御する、ということです。しかしこのような設計思想は比較的最
近になって構造設計者に意識されるようになったもので、1981年に施行された
いわゆる「新耐震設計法」においても部分的にしか実現されていません。いわ
んやそれ以前に設計された建物では当時の建築基準法で定められた最低限の強
度は確保しているものの保有する強度は精確には把握されておらず、地震の際
に建物がどのように挙動して最終的にはどのように破壊するかについては全く
分からない、というのが実状です。なおかつ1980年以前に建設された建物の多
くは現行基準に照らすと耐震性能が残念ながら不十分なのです(専門的には既
存不適格建物と呼んでいます)。すなわち私たちが日々利用する住宅、学校、
役所、デパート、オフィスなどの耐震性能が現在の耐震基準から見れば不十分
であり、満足な性能を保有していないことに多くの人たちは残念ながら無頓着
だった、ということです(もちろんそうでない方々もたくさんいらっしゃると
思います)。
*‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥*
筆者の“複雑な気持ち”はまさにこの事柄から生じています。新築建物の耐
震性能について議論するだけでなく、既存建物のそれについても相応の議論が
必要ではないでしょうか。誤解を避けるために付言しますが、現行の基準によ
って設計されるべき建物の耐震性能が故意に確保されなかったという今回の事
件は断罪されるべきものであり、その被害に遭われた方々には心からお見舞い
を申し上げます。筆者が申し上げたいのは、阪神大震災でもこれほどの話題と
はならなかったRC建物の耐震性能に対する国民的な注目を(これには建築界に
対する信頼失墜という大きな代償が必要だったわけですが)、既存の古い建物
のなかには耐震性能の劣っている建物が多数あるということに対しても向けて
欲しい、ということなのです。今回の事件と既存不適格建物の存在とは別の次
元である、といったお叱りを受けそうですが、建物の耐震性能という純粋に物
理的な観点からは同一の事象ですし(被害を傍観している冷酷な人間のようで
気がひけますが)、さらには今回の事件で被害に遭われた方々よりももっと多
くの人たちが~すなわちあなたが~、ひとたび大地震が発生したときに被害者
になり得る可能性があるということにも思いを馳せていただければ、と思いま
す。
*‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥*
そこで既存建物の耐震性能を評価する、ということに話題が移ります。その
ために建築構造学の分野において先輩方の多くの研究と努力とが為されて現在
では耐震診断法が確立され、それに基づいた耐震補強も行われるようになりま
した。このお話しについては次回に述べようと思います。 ~つづく~
┌ 筆者紹介 ***---***---***---***---***─ ───────────┐
│北山和宏 │
│助教授 │
│〔東京都立大学(首都大学東京)大学院建築学専攻 建築構造学講座〕│
│参考サイト │
│ http://www.metro-u.ac.jp/coe/architecture/index-kitayama.htm │
│ (プロフィール) │
│ http://www.metro-u.ac.jp/staff/eng/staff64.html#kitamura │
│ (プロフィール) │
│ http://www.eng.metro-u.ac.jp/kitayama-lab/(研究室HP) │
│ http://www.tokyo-machidukuri.or.jp/machi/vol_33/m33_10.html │
│ (街並みVOL33) │
└─────────────***---***---***---***---***---***─-┘
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┃04◆学士会アーカイブ┃ \(‥)/。
┃ ┃ ( )°。
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┃過去の學士會会報の掲載文を、季節のテーマに沿って毎月ご紹介します。
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臨床心理学の権威でいらっしゃる河合隼雄氏によるエッセイ。
皆様はどんな初夢を見られましたか?
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河合隼雄(京都大学教授) No.774(昭和62年1月)号
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参考サイト
http://www.sogensha.com/sgs/02wada/02k4.htm(著者プロフィール)
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著 者:大内 力
出版元:こぶし書房・2005年11月発行
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記 載:件名を「大内 力語録」として会員番号とご氏名、
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締切り:1月10日着信メールまで(先着順ではなく抽選です)。
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著 者:中村桂子
出版元:早川書房・1994年3月発行
応募先:Eメールにてinfo@gakushikai.or.jpまで。
記 載:件名を「あなたのなかのDNA」として会員番号と
ご氏名、ご住所を明記して下さい。
締切り:1月10日着信メールまで(先着順ではなく抽選です)。
発 表:1月15日までの書籍発送を持って代えさせて頂きます。
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☆展覧名:「アートと科学が交差する~サイエンス フィクション」
場 所:日本科学未来館
(東京都江東区青海2-41)
TEL 03-3570-9151
※學士會会報2006年1月号P126にて紹介しております。
期 間:平成18年2月27日まで
応募先:Eメールにてinfo@gakushikai.or.jpまで。
記 載:件名を「日本科学未来館」として会員番号とご氏名、
ご住所を明記して下さい。
締切り:1月10日着信メールまで(先着順ではなく抽選です)。
発 表:1月15日までの招待状発送を持って代えさせて頂きます。
━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★: 編 集 後 記 ★ 私がサッカーを好きな理由
━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
● _ きっかけは、イギリスのリーズを拠点とする「リ
■ | ーズ・ユナイテッドF.C.」の若さとスピード感溢れ
○ニ-_ L_ ■ ′ る試合運びを見たことでした。ゲームの流れによっ
 ̄ | てフォーメーションをかえていく柔軟性、常に前向
Let's GO!! ヽ きな姿勢、熱狂的なファンと、それに応える個性溢
-′れる選手たち。以後「たった一つのボールから生れ
る様々なドラマ」の虜になり、サッカーそのものに魅了されていきました。
一つのチームを好きになると、そのチームの歴史や伝統を知りたくなります。
チームカラーやテーマソングにはじまり、エンブレムの意味、スタジアムの愛
称、伝統的な戦い方、過去の選手や監督、ユースの選手からスター選手のゴシ
ップに至るまで。そして実際にリーズまで足を運んで感じたことは、チームと
ファン(地域)との密接なつながり、絶妙な相互関係でした。
各選手の個性、それを指揮する監督の采配(起用と交代などの戦術・戦略)
に対し、不甲斐ない試合をすれば愛のムチならぬブーイング、実力を出しきれ
ば温かい拍手。監督を含め「チームを愛している」「地域でチームを支えてい
る」、選手もそんなファンの期待に応えるパフォーマンスをする、その一体感
はとても心地良いものでした。そこには会員組織である学士会の運営方針のヒ
ントも隠されているような気がします。
さて、今年はサッカーW杯の年。ドイツにお住まいの会員様からご執筆頂く
等、関連企画も準備中です。今年も学士会メールマガジンをよろしくお願いい
たします。 企画課 黒渕美季
┌──┐彡引き続き、皆さまのアドバイス・リクエストをお待ちしております。
│\/│ >お便りはこちらへ< info@gakushikai.or.jp
└──┘
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◆電話番号:03-3292-5955(平日9時~17時)
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監 修:社団法人学士会 書記長 鎌田敬士
編 集 長:社団法人学士会 企画課長補佐 大村 誠
発 行:社団法人学士会
〒101-8459 東京都千代田区神田錦町3-28