関西茶話会
「第38回関西茶話会」が開催されました
イベント案内
学士会「第38回関西茶話会」が開催されました
2月8日(土)、中央電気倶楽部にて、京都大学iPS細胞研究所教授の長船健二氏を講師にお迎えし、『「iPS細胞を用いた再生医療」~現状と展望~』との演題で、「第38回関西茶話会」を開催しました。
iPS細胞とは何か?に始まり、臓器機能の回復を図る再生医療分野、特に長船先生が専門とされている腎臓病と糖尿病に対する再生医療開発に向けた取り組みについて熱く語られ、参加者は研究最前線の一端を感じることができました。
続いて行われた懇親会では、参加者から数多くの質問が発せられ、終始活発な茶話会となりました。
当日の講演録は、2020年9月発行の『NU7』No.31に掲載予定です。
講演会の様子
懇親会の様子