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学士会イベント

学士会主催「国立科学博物館筑波研究施設 お宝見学会」が開催されました

学士会主催
「国立科学博物館筑波研究施設 お宝見学会」が開催されました

2018年9月22日(土)、茨城県つくば市の国立科学博物館筑波研究施設にて、見学会を開催しました。国立科学博物館は上野に本館がありますが、様々な事情により、そこでは展示・公開していない貴重な標本を筑波研究施設で保管しています。

今回、「お宝見学会」と題し、陸生哺乳類標本や人骨標本、また、一般人では絶対に目にすることの出来ない生物標本などの貴重な収蔵品を、副館長の篠田謙一先生はじめ3名の専門家による解説付きで、見学しました。

「勉強のためと、子供と一緒に参加したが、自分自身が一番夢中になってしまいました!」との親御様の声に代表されるように、感嘆の声と共に、誰もが目を輝かせて標本を見つめていました。


中には膨大なお宝が! 

 

講師の明石先生
圧巻の標本数

第一部セミナーの様子
標本の特徴を詳細に説明いただきました

 

第一部「交流会」の様子
人骨にも興味津々

話し込む先生と参加者の皆さん
解説を務めた篠田謙一副館長・人類研究部長(右)