学士会イベント
「野球殿堂博物館見学会~昭和、平成と長嶋茂雄~」が開催されました
「野球殿堂博物館見学会~昭和、平成と長嶋茂雄~」が開催されました
2018年5月9日(水)、「野球殿堂博物館見学会~昭和、平成と長嶋茂雄~」を開催しました。5月とは思えない冷たい雨が降る天候をものともせず集まったのは、野球ファン・長嶋ファンの会員の皆様約30名。
見学会は、廣瀬信一館長のご挨拶からはじまり、その後、殿堂入りされた人々のレリーフが飾られているホールを、学芸員の関口貴広さんの説明で見学、東大出身で殿堂入りされた方々の話に、参加者はメモをとりながら、聞き入っていました。
ホールの見学の後は、企画展「昭和、平成と長嶋茂雄」を、こちらも長嶋茂雄氏の逸話や裏話を交えた説明付きでじっくりと見学しました。
長嶋茂雄氏の一番の魅力は?という質問に対して、参加者中8割が「バッティング」、2割が「守備」と答え、「走塁」という少数派も!プレー中の数々の写真やサインボール、歴代のユニフォームを眺めながら、参加者達は、気持ちはかつての時に戻っていました。
『我らが長嶋茂雄は永久に不滅です!』
参加者誰もがそう思った見学会となりました。
廣瀬信一 野球殿堂博物館館長
なぜ、その“姿”が、肖像となったかの説明には皆びっくり
長嶋茂雄氏引退時に使用していた道具の展示に、
引き寄せられ、見入る参加者
オールスターの時の長嶋氏のサイン
時代によって、サインの形が違います