学士会イベント
学士会主催「親子で防災体験学習」が開催されました
学士会主催「親子で防災体験学習」が開催されました
2018年2月24日(土)、東京臨海広域防災公園・防災体験学習施設(江東区有明)にて学士会主催「親子で防災体験学習」を開催し、“大地震後、救援がやってくるまでの72時間をどうやって生き残るか?”を主題にした体験学習を行ないました。
首都圏・午後6時に大地震が起こったというシチュエーションのもと、タブレットで出題される質問に答えたり、避難生活の実態や東日本大震災や阪神・淡路大震災の揺れを体感したり、身近なものを防災グッズにしたり、災害発生時に緊急災害現地対策本部が設置されるオペレーションルームを窓から見学したりと、災害と防災に対する知識を深めました。
日頃から、「今、災害にあったら」という意識を持つことが大事であり、常日頃持ち歩くといい防災グッズとして「LEDライト」「ホイッスル(球が入っていないもの)」「大判のハンカチ」がおすすめとのことでした。
“備えあれば憂いなし”、災害が起きても動じない備えを進めましょう!
首都圏で大地震が発生!現状はどうなっている?
避難所生活の実態は・・・
緊急災害現地対策本部が設置される
オペレーションルーム
ゴミ袋が、災害時にはカッパに変身!