学士会イベント
「国立西洋美術館 建築見学会」が開催されました
学士会主催「国立西洋美術館 建築見学会」が開催されました
2016年10月26日(水)、世界文化遺産に登録された上野の国立西洋美術館において、建築に特化した見学会を開催しました。
世界文化遺産登録に関する作業に関わっていた専門職員の方の解説のもと、前庭からスタートした見学会は、19世紀ホール、スロープ、2階展示室、渡り廊下、1階東側エントランス、地下免震装置などを、1時間半かけてくまなく回り、見学会終了後には参加者全員が“コルビュジエ通?”になっていました。
その後、日本で初開催となる「ルカス・クラーナハ」の展覧会を各自見学し、お開きとなりました。
天井のトップライト
前庭にて外観の説明
国立西洋美術館の模型
コルビュジエの建築によく用いられるスロープ
2階展示室のバルコニー
高低差のある天井
免震装置を覗き込む