学士会メールマガジン
No260号 2024/8/1 配信分
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学士会から毎月お届けするメールマガジン
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□■ 学士会通信 No.260 2024年8月号
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https://www.gakushikai.or.jp/
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※このメールは、等幅フォントでご覧いただくと最適に表示されます。
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夏ですね! まさしく大暑ですね!
みなさまのご健康をお祈りしております。
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┗■ 今月のINDEX ■┛
1.トップニュース
(1)学士会主催「五輪メダリストに学ぶシニア向け簡単筋トレ教室」
(2)学士会ミニプレゼン会特別会「学者がみつけた落とし穴」※どなたでも参加可※
2.イベント@学士会
【夕食会・午餐会】のお知らせ
【鑑賞ツアー】のお知らせ
3.学士会からのお知らせ
(1)学士会館夏期メンテナンス休業のお知らせ
(2)学生会員を募集中です! お声がけをお願いします
(3)学士会主催「6月午餐会」他、動画配信開始しました
(4)会員作品を学士会館に展示しませんか?
(5)会員著作物を学士会館に展示しませんか?
(6)『學士會会報』会員ひろば 原稿を募集中
(7)国立七大学の総合情報誌 Web版『NU7』表紙写真・原稿を募集中
(8)学士会の会員サービスサイト ID・パスワードのご案内
(9)学士会の講演会・イベントは会員ご家族「のみ」の参加も可能です!
4.学士会アーカイブス
樺山 紘一「渋沢栄一について語ろう」
學士會会報 No.951(令和3年11月)号
5.学士会コンシェルジュ・デスク
各種サービスサイトをまとめてお知らせ
6.学士会館精養軒より
(1)旬菜寿司割烹「二色」ランチ限定「夏の松花堂」
7.七大学・同窓会関連イベント
(1)七大学若手会主催月例昼食会のご案内
8.読者プレゼント
招待券「河村尚子 ピアノ・リサイタル」(2名様)
書籍『笑うマトリョーシカ』文藝春秋刊(1名様)
書籍『松本清張の昭和史』中央公論新社刊(1名様)
書籍『ミステリーで読む平成時代 1989-2019年』平凡社刊(1名様)
書籍『生産者さんだから知っている そのままおいしい野菜の食べ方』ダイヤモンド社刊(1名様)
書籍『孫のトリセツ』扶桑社刊(1名様)
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┗■ 1.トップニュース ■┛
【1】学士会主催
「五輪メダリストに学ぶ
シニア向け簡単筋トレ教室」
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2000年シドニー五輪レスリング グレコローマン69kg級で銀メダルを獲得した永田克彦氏から、自宅で実践できる筋力トレーニング法を学びます。
シニア向けとしておりますが、世代関係なく参加可能ですので、
「最近、ちょっと筋力が……」
とお悩みのみなさまのご参加をお待ちしております!
☆「五輪メダリストに学ぶシニア向け簡単筋トレ教室」
日 時:2024年9月14日(土)10時~11時45分
場 所:学士会館210号室
講 師:永田 克彦氏(2000年シドニー五輪レスリング銀メダリスト)
参加費:1人6,000円
定 員:先着24名(同伴は1名まで可)
詳 細:https://www.gakushikai.or.jp/event/202409_1/
【2】学士会ミニプレゼン会特別会
「学者がみつけた落とし穴」
※どなたでもご参加いただけます※
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学士会若手活動団体YELLが行う講演会のお知らせです。
関西学院大学経済学部教授の加藤雅俊先生、立命館大学経営学部准教授の中原翔先生、東京大学大学院経済学研究科講師の舟津昌平先生をお招きし、専門家の目・耳を通じて見えてきた、「Z世代」「スタートアップ」「組織不正」の実態を語っていただきます。
その後、「ビジネス」というキーワードで共通項のある御三方で議論していただきます。
ぜひ奮ってご参加ください。
本イベントは学士会会員以外の一般の方もご参加いただけます。
☆学士会ミニプレゼン会特別会「学者がみつけた落とし穴」
日 時:2024年9月16日(月・祝)15時~17時
場 所:学士会館201号室
参加費:無料
詳 細:https://otoshiana-yell-mini-presentation-2024.peatix.com/
お問合せは、yell.gakushikai.2019@gmail.com まで
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┗■ 2.イベント@学士会 ■┛
・━━━★ 夕 食 会(since 1965~)
https://www.gakushikai.or.jp/lecture/dinner/
2024年8月は休会です。
2024年9月10日(火)
講師 前田 浩智氏
(毎日新聞社主筆/日本記者クラブ理事長)
演題「政局の行方と政治のあるべき姿」
・━━━★ 午 餐 会(since 1928~)
https://www.gakushikai.or.jp/lecture/lunch/
2024年8月は休会です。
2024年9月20日(金)
講師 梅野 健氏
(京都大学大学院情報学研究科教授)
演題「電離層異常検知による大地震発生1時間前予測の可能性」
講演会 これからの開催予定
https://www.gakushikai.or.jp/lecture/
・━━━★ 鑑 賞 ツ ア ー
【1】『仲道郁代 ピアノ・リサイタル』
■完売必至の人気公演。演奏活動40周年記念。
新境地に挑む秋のシリーズのテーマは「シューベルトの心の花」。
◇東京文化会館 小ホール
2024年10月27日(日)14時~≪先着15名様限定≫
https://www.gakushikai.or.jp/event/202410_3/
現在募集中の鑑賞ツアー
https://www.gakushikai.or.jp/event/category/tour/
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┗■ 3.学士会からのお知らせ ■┛
【1】学士会館
夏期メンテナンス休業のお知らせ
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学士会館は、メンテナンス作業実施のため、以下の日程で全館休館となります。
ご不便をおかけいたしますが、何とぞご理解のほどよろしくお願いいたします。
休館期間:2024年8月10日(土)~8月15日(木)
※13日(火)~15日(木)は、事務局は通常通り業務を行っておりますが、会館内への入館はできません。
詳細は、学士会公式サイトをご覧ください。
https://www.gakushikai.or.jp/news/info/info_202407_01/
【2】学生会員を募集中です!
お声がけをお願いします
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「学生会員」は、他の同窓会組織にはない学士会独自の制度として、七大学に在学する約5,000名の方々にご登録いただいています。
未来の学士会会員となることが期待される学生会員の増員は、学士会の今後の発展に大きく寄与することとなるため、ご子息やお知り合いにご紹介いただきたくお願いいたします。
1)七大学に在学中の学部生・大学院生は『無料』で登録可能です。
2)希望する方には學士會会報をお届けしています。
3)学士会が提供する提携サービスが利用できます。
4)若手学士会会員の協力による就職支援制度が利用できます。
5)学士会館に通常料金の半額程度で宿泊ができます。
※~※【学生会員向け特設サイト 開設しました】※~※
https://www.gakushikai.or.jp/gakusei/
【3】学士会主催「6月午餐会」他、
動画配信開始しました
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本日より、6月20日(木)開催「6月午餐会」他の動画配信を開始しました。
当日ご参加いただけなかったみなさま、ぜひご覧ください。
≪8月1日動画配信開始講演会≫
「6月午餐会」(6月20日(木)開催)
演題:「自己を見つめる―法然思想の根幹」
講師: 伊藤 真宏氏(佛教大学学長)
「7月夕食会」(7月10日(水)開催)
演題:「ロシア・ウクライナ戦争と日本の安全保障」
講師: 小泉 悠氏
(東京大学先端科学技術研究センター准教授)
☆学士会主催イベント 動画チャンネル
https://www.gakushikai-salon.jp/lecture_video
※講演会の様子すべてをご覧になるには、ログインが必要です。(正会員・学生会員限定)
正会員の方のログインID・パスワードは、初期設定でどちらも会員番号9桁です。
【4】会員作品を
学士会館に展示しませんか?
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
学士会館1階七大学展示コーナー「学士会ブース」では、学士会会員の作品を展示しています。
絵画・写真などの作品(他のタイプの作品も応相談)を、ご来館のみなさまに見ていただきませんか?
随時受け付けていますので、ご希望の方はお気軽にお問合せください。
☆8月の展示作品
坂本 弘道 会員
「アイリス『ローマの休日』」
「真紅の薔薇」(絵画)
会員作品展示について(絵画・写真)
https://www.gakushikai.or.jp/news/info/info_201507_05/
【5】会員著作物を
学士会館に展示しませんか?
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
学士会館1階七大学展示コーナー「学士会ブース」では、学士会会員の著作物を展示しています。
随時受け付けていますので、ご希望の方はお気軽にお問合せください。
☆8月の会員著作物展示
・鍋嶋 敬三 会員
『パラダイムシフトと日本の針路―動乱の世界を生き残れるか―外交ウオッチャーの目』*
・吉成 河法吏 会員
『新型コロナとの死闘(Part1~4)』
・中西 満貴典 会員
『職業野球の時代探訪昭和13年(下巻) 史上初の三冠王誕生・武漢三鎮陥落・「忘年会」忘れらる』
※受付順のご紹介です。
※*印の著作は7月1日発行の『NU7』No.54でもご紹介しています。
https://www.gakushikai.or.jp/magazine/article/nu7/nu7-index/
会員作品展示について(書籍)
https://www.gakushikai.or.jp/news/info/info_201507_05/
【6】『學士會会報』
会員ひろば 原稿を募集中
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毎号掲載しています「会員ひろば」の投稿原稿を募集しています。
テーマはフリーです。969号の締め切りは、令和6年8月31日(土)です。
投稿にあたっては、氏名・会員番号を明記し、原則2,000字以内にまとめてメールでお送りください。
特定の個人への誹謗・中傷などは修正する場合があります。
編集の都合上掲載できないことや、一部を割愛して掲載することがございますので、ご了承ください。
文章に合うイラストや写真なども掲載することができます。
投稿受諾の連絡はいたしません。
掲載作品は事務局で選定されたものとなります。
選考に関する質問にはお答えできません。
なお、作品は原則として返却いたしません。
採用作品には謝礼としてクオカード1,000円分を贈呈します。
送付先 kaihou@gakushikai.or.jp
【7】国立七大学の総合情報誌 Web版『NU7』
表紙写真・原稿を募集中
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『NU7』では、会員の方から表紙写真や絵画等の作品、七大学の同窓会情報を随時募集しています。
感動した風景の写真や、思いをこめて描きあげた絵画を、大勢の方に見ていただきませんか?
表紙(写真)または「会員ギャラリー」コーナー(写真・絵画など)に掲載いたします。
個人的に続けている研究や最近気になっていることなど、ぜひ「会員の声」コーナーにご寄稿ください。
お好きなテーマの文章、1,000字以内でお待ちしております。
ご著書のあるみなさまは、「会員著作物紹介」コーナーでご紹介いたします。
誌面から、出版社の書籍案内ページ、ご自身のSNSなどにリンクを貼ることもできます。
Web版『NU7』最新号
https://www.gakushikai.or.jp/magazine/article/nu7/nu7-index/
Web版『NU7』原稿募集のご案内
https://www.gakushikai.or.jp/magazine/nu7/information/
【8】学士会の会員サービスサイト
ID・パスワードのご案内
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学士会の会員サービスサイトは2種類あります。
初回ログイン時はそれぞれ異なるID・パスワードが設定されていますので、ご注意ください。
☆Web名簿閲覧システム
https://member.gakushikai.or.jp/e-gakushikai/
『会員氏名録』にかわるデジタル版名簿です。
初回ログインに必要なユーザーID・パスワードは入会時に配布しております。
紛失された方は、学士会会員管理チーム( member@gakushikai.or.jp )までお問合せください。
☆学士会会員交流サロン「謝恩の情」
https://www.gakushikai-salon.jp/
講演会動画の閲覧や『學士會会報』デジタルアーカイブなど、会員サービスが集約されているサイトです。
正会員の方のログインID・パスワードは、初期設定で【どちらも会員番号9桁】です。
【9】学士会の講演会・イベントは
会員ご家族「のみ」の参加も可能です!
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夕食会・午餐会をはじめとする、学士会主催の数々の講演会・イベント。
実は、学士会会員ご本人が参加されなくても、「ご家族だけ」の参加も可能です。
「あの先生の話を生で聴いてみたいけれど、会員の夫は興味がないから行けない……」
とお嘆きのみなさま、ぜひとも学士会の講演会・イベントをお楽しみください!
講演会 これからの開催予定
https://www.gakushikai.or.jp/lecture/
※イベントによって、会員ご本人の出席が必須の場合があります。つど、要項をご確認ください。
※ご家族の参加費は、会員とは異なる場合があります。
※ご友人の方は、会員ご本人またはご家族の方と連れ立ってご参加ください。
※会員ご本人が不在で「ご家族+ご家族のご友人」での参加も可能です。
お問合せは、学士会事業推進チームまで
メール :koenkai-info@gakushikai.or.jp
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┗■ 4.学士会アーカイブス ■┛
樺山 紘一「渋沢栄一について語ろう」
學士會会報 No.951(令和3年11月)号
渋沢栄一に関する資料は、彼の若い頃から最晩年に至るまで、公私を問わず膨大に収集され、検索しやすい形に編纂されている。渋沢栄一記念財団の理事長が資料編纂に携わった人々の思いを紹介し、栄一の業績を振り返る。
全文はこちら↓
https://www.gakushikai.or.jp/magazine/category/archives/
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┗■ 5.学士会 ■┛
コンシェルジュ・デスク
■ 定期刊行物の目次
學士會会報 >>
https://www.gakushikai.or.jp/magazine/category/bulletin/
先学訪問 >>
https://www.gakushikai.or.jp/magazine/magazine/
■ Webで全文公開中の定期刊行物『NU7』
最新号 >>
https://www.gakushikai.or.jp/magazine/article/nu7/nu7-index/
バックナンバー >>
https://www.gakushikai.or.jp/magazine/category/nu7/
■ ネットサービス関連
Web名簿閲覧システム >>
https://member.gakushikai.or.jp/e-gakushikai/
(ユーザーID・パスワードは入会時に配布)
学士会会員交流サロン「謝恩の情」 >>
https://www.gakushikai-salon.jp/
(ログインID・パスワードは初期設定でどちらも会員番号9桁)
■ 公式SNS
Facebook >> https://www.facebook.com/gakushikaikan
Instagram >> https://www.instagram.com/gakushikai1886/
■ 住所変更・異動届 >>
https://www.gakushikai.or.jp/service/procedure/#change
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┗■ 6.学士会館精養軒より ■┛
【1】旬菜寿司割烹「二色」
ランチ限定「夏の松花堂」
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ご友人同士からビジネスランチまで幅広くご利用いただいている、二色の松花堂をご堪能ください。
期 間:~2024年8月31日(土)まで ※水・日曜日定休
営業時間:11時30分~15時 ※14時L.O.
料 金:夏の松花堂 4,000円(税込)
メニュー:
・甘鯛香味焼き 枝豆ソース
・米茄子釜盛り 豚バラ黒酢やわらか煮 赤黄パプリカ 緑ズッキーニ
・鱧アスパラ巻 キス湯葉揚 茗荷 オクラ
・鰻の茶碗蒸し
・握り寿司(鮪 鯵 穴子 鉄火キュー)
・澄まし汁
・パインシャーベット 西瓜羊羹
詳細:https://www.gakushikaikan.co.jp/special/2024_summer_shoukadou/
ご予約・お問合せは、旬菜寿司割烹「二色」まで
TEL:03-3292-3960
その他の学士会館情報は、学士会館公式サイトをご覧ください。
https://www.gakushikaikan.co.jp/
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┗■ 7.七大学・ ■┛
同窓会関連イベント
【1】七大学若手会主催月例昼食会のご案内
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七大学若手会の主催する七大卒の若手のみが参加できる月例昼食会のご案内です。
幹事は毎回、参加者の持ち回りで開催しています。参加者のみなさまのご協力があって継続できる会です。
満45歳以下の七大出身者のみなさまの参加をお待ちしています。初参加の方も歓迎いたします。
☆七大学若手会昼食会
日時:2024年8月24日(土)12時~
店名:KICHIRI RELAX&DINE ※個室なし
(東京都豊島区西池袋1-12-1 Esola池袋8F/東京メトロ有楽町線「池袋駅」西側B1改札口から4番出口直結)
費用:2,000円程度(税込)/人 ※2次会費用含まず。到着時、幹事へ支払って下さい。
幹事:東京大学農学部2006年修了
定員:10名程度 ※申込先着順
詳細と参加申込: https://nanadaigaku.wixsite.com/home/
(トップページ→お知らせ)
お問合せは、七大学若手会まで nanadai.wakatekai@gmail.com
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┗■ 8.読者プレゼント ■┛
◆◆― 今月のプレゼント ―◆◆
【1】招待券:「河村尚子 ピアノ・リサイタル」(2名様に)
■ステージ前10列目の良席! S席大人1名(定価6,000円)のご招待チケットを2名様に。
☆公演名 デビュー20周年特別プログラム「河村尚子 ピアノ・リサイタル」
日 時 2024年9月30日(月)19時~(終演予定21時)
会 場 サントリーホール
概 要 https://www.japanarts.co.jp/concert/p2081/
河村尚子氏は、現在ドイツ・エッセンのフォルクヴァング芸術大学教授。
ウィーン響、バイエルン放送響などにソリストとして迎えられ、ドイツを拠点に活躍中です。
選りすぐりの名曲とともにお送りします。
【2】書籍:『笑うマトリョーシカ』(1名様に)
出版社:文藝春秋
著 者:早見 和真氏
■TBSテレビ金曜ドラマ「笑うマトリョーシカ」の原作本です。
本ドラマでは、学士会館1階廊下が撮影場所として使われています。ぜひご覧ください。
【3】書籍:『松本清張の昭和史』(1名様に)
出版社:中央公論新社
著 者:保阪 正康氏
■社会派推理の開拓のみならず、多ジャンルで領域を超えた執筆活動を展開し「国民作家」の名をほしいままにした松本清張。
彼が昭和におきた事件をどのように捉えていたか。
没後30年を経て、清張史観はいかに評価されるべきなのか。みなさまはどう考えますか?
【4】書籍:『ミステリーで読む平成時代 1989-2019年』(1名様に)
出版社:平凡社
著 者:古橋 信孝氏
■平成時代は、バブル崩壊や阪神淡路大震災、地下鉄サリン事件などさまざまな災害や事件がおきました。
社会や世相を反映することの多い“ミステリー”は、平成時代をどう捉えてきたのか?
6つのテーマで平成の31年間を振り返ります。
【5】書籍:『生産者さんだから知っている そのままおいしい野菜の食べ方』(1名様に)
出版社:ダイヤモンド社
著 者:食べチョク
■登録生産者9,500軒、日本一の産地直販サイト『食べチョク』さんに聞いた野菜の本です。
旬の時期、おいしいものの見分け方、栄養、長持ちする保存方法、素材の味を楽しむシンプルで意外な食べ方……野菜について知りたいことがすべてわかる野菜本の決定版です。野菜を食べよう!
【6】書籍:『孫のトリセツ』(1名様に)
出版社:扶桑社
著 者:黒川 伊保子氏
■「トリセツ」とありますが、実のところはトリセツではありません。
祖父母がAI時代を生き抜く孫たちのためにすべきことを解説した本です。
AI時代の子育て(孫育て)のキーパーソンは、“祖父母”です。
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↓↓応募方法はコチラ↓↓
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メールにてご応募ください。
件名:
「メルマガ8月号読者プレゼント」
本文:
・お名前
・ご住所(〒含む)
・電話番号
・希望プレゼント名
・今月のテーマ「涼を求めて行く場所(すること)」のご回答
送り先:koho@gakushikai.or.jp
★プレゼントのご応募は、お一人様1点に限定させていただきます。
★発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。
★エントリー期間
2024年8月1日(木)~8月10日(土)まで
◆◆― 前回のテーマ回答発表! ―◆◆
先月のテーマは「『今年も夏が来た』と思う瞬間」でした。
実際もう、本格的な夏が……来てしまいましたね……!
複数票は、このような具合でした。
☆セミの声 3票
☆入道雲、かき氷、地域の祭りの気配 それぞれ2票
言葉だけだと爽快感がありますが、現実には夏のイメージを超える気温となった昨今。
温暖化以前の夏のイメージに支えられて、今かろうじて生きているような気がします。
みなさまもどうかご自愛のうえ、お健やかにお過ごしください。
☆商店街を歩いているときに、「チン・ドン・チン・ドン」とだんじり囃子の練習の音が聞こえてきたとき。
☆ハーリー(旧暦5月4日)を迎え、暖かい南風が常に吹き始め梅雨明けを感じ、続いて地域の一大行事の案内・準備が始まると夏が来たなぁと感じます。
だんじりは大阪、ハーリーは沖縄の漁港で開催される競漕・お祭りとのことです。
各地各様の夏の光景がありますね。
☆矢張り、時鳥の声を聞く時。河原を散策するときに、周囲から聞こえます。
夏の季語、ホトトギス。
東京でも丘陵地などにいるようなのですが、メルマガ担当はホトトギスの声をはっきり聞いたという経験がなく……今度、山などに行ったら耳を澄ませてみます。
☆会社の私の席の窓から見える風景(港区の施設:フットサル場→区民プールに変身します)が変わった。ああ今年も夏が来たな、と。
これはとてもはっきりした切り替わりですね!
☆ベランダにあるメダカの水槽の水温が連日30度を超えだしたとき。煮魚になってしまうので家の中に引っ越さなければなりません。
数年前、メルマガ担当の知人のメダカ水槽では悲劇が……。
メダカさんたちが、無事、我々とともに夏を越えられますように。
全回答は、学士会会員交流サロン「謝恩の情」のNU7+に掲載しています。
ぜひ、ご覧ください。
https://www.gakushikai-salon.jp/pickup_NU7Plus
今月のテーマは、「涼を求めて行く場所(すること)」です。
気分のうえで涼しさを求める方、実際に涼しい場所にでかけないと収まらないという方も、ご回答をお待ちしております。
━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★: 編 集 後 記 ★
━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━
先日、夏季休暇をいただいて、スイスに行ってきました。
今回、学士会の講演会をきっかけに訪ねた場所(正確には訪ね損ねた場所)があり、Facebookにミニレポを載せています。
https://www.facebook.com/gakushikaikan/
(7月19日投稿記事)
さて、今回、観光以外にも大きな目的がありました。
スイスはヨーロッパ。
夏のヨーロッパには、蟠桃(ばんとう)がある!
日本では知る人ぞ知る果物、蟠桃。
桃の一種ですが、日本でよく見る丸い桃ではなく、平べったい、潰れたような形状。
スイスではドイツ語圏Plattpfirsich、フランス語圏peche plateで、要は英語のflat peach。
中国の絵で仙人が食べているあの桃です。
私は以前、スペイン巡礼中に蟠桃と出会い、スーパーに通って食べつづけました。
一般的な蟠桃は日本の桃と同様、外が桃色で中が白、香りがよく固めでむっちり食感。
日本の桃のように果汁があふれることはなく、安価で、気軽に1つだけ買って皮ごとかじれます。
帰国して探したところ、福島などの名産地でつくられる高級フルーツでした。
一度、1個800円で入手しましたが(2018年頃)、美味ではあるものの、「手塩にかけられた高級果物」なのです。
私が食べたいのは、雑なつくりの(※イメージ)、日常的に気軽に食べる蟠桃なのです。
日本での蟠桃探しはそうして挫折しましたが、海外に行けない間も、いずれまたヨーロッパで蟠桃を食べる日を手ぐすね引いて待っていました。
そして、スイス旅行が決定! 即「スイス 蟠桃」等で検索! スイスで蟠桃を食べている人を発見!
スイス旅の1週間は、スーパーに入り浸りでした。
また当分あの蟠桃を食べられないと思うと、寂しい限りです。
いつか、日本でもあの気安い蟠桃が生産されるよう念じています。
目下、日本の蟠桃も旬を迎えました。
海外とは似て非なる高級品ですが、今の時期だけの品なので、ご興味のある方はどうぞ。
(ごまふ)
>お便りは koho@gakushikai.or.jp へ<
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