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■ 学士会から毎月お届けするメールマガジン 2022年10月号
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■■■ 学士会通信 No.238
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■ https://www.gakushikai.or.jp/
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※このメールは、等幅フォントでご覧いただくと最適に表示されます。
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お元気でいらっしゃいますか?
秋の味覚がいろいろと楽しめる季節ですね。
気温や気圧の上下にはくれぐれもお気をつけください。
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┗■ 今月のINDEX ■┛
┃1.トップニュース
┣━━━……(1)第61回七大戦、東北大学が史上初の四連覇達成!
┃
┣━━━……(2)学士会主催「国立工芸館館長が解説する見学ツアー」
┃ 開催のご案内
┣━━━……(3)「令和4年秋期講演会」開催のご案内
┃
┃2.イベント@学士会
┣━━━……【夕食会・午餐会】のお知らせ
┣━━━……【鑑賞ツアー】のお知らせ
┃
┃3.学士会からのお知らせ
┣━━━……(1)学士会主催「9月夕食会」動画配信開始しました
┣━━━……(2)会員作品を学士会館に展示しませんか?
┣━━━……(3)『學士會会報』では「会員ひろば」の原稿を募集しております
┣━━━……(4)国立七大学の情報誌『NU7』でも表紙写真・原稿を募集中です
┣━━━……(5)『學士會会報』デジタルアーカイブ公開中です
┣━━━……(6)『先学訪問』デジタルアーカイブ公開中です
┣━━━……(7)「Web名簿閲覧システム」をご活用ください
┃
┃4.学士会アーカイブス
┣━━━…… 『裁錦会と私』 石川 忠久
┃ 学士会会報 No.836(平成14年7月)号
┃
┃5.学士会コンシェルジュ・デスク
┣━━━……各種サービスサイトをまとめてお知らせ
┃
┃6.学士会館精養軒より
┣━━━……(1)学士会館イベント「~天目の宇宙とフレンチ~東山和正の世界」
┃
┃7.読者プレゼント
┣━━━……書籍名:『松本清張推理評論集 1957-1988』 中央公論新社刊
┃ 著者:松本 清張氏 1名様
┣━━━……書籍名:『人生で大切なことはみんな「寅さん」に教わった』
┃ 講談社刊
┃ 著者:辻 正司氏 2名様
┣━━━……書籍名:『リュウジ式至高のレシピ
┃ 人生でいちばん美味しい! 基本の料理100』
┃ ライツ社刊
┃ 著者:リュウジ氏 1名様
┣━━━……書籍名:『江戸の怪談がいかにして
┃ 歌舞伎と落語の名作となったか』 笠間書院刊
┃ 著者:櫻庭 由紀子氏 1名様
┣━━━……招待券:「東洋文庫ミュージアム」招待券 2名様
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□ 1.トップニュース □
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【1】第61回七大戦、東北大学が史上初の四連覇達成!
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9月23日(金・祝)、第61回全国七大学総合体育大会(七大戦)の閉会式が、
主管校・東北大学の片平さくらホールで開催されました。
7月の開会式の段階で首位に立っていた東北大学がそのまま逃げ切り、
総合優勝を飾りました。東北大学は、主管校の年に史上初の四連覇とい
う偉業を達成し、七大戦の歴史に残る大会となりました。
来年の主管校は東京大学。東京大学は、前回の主管時(第55回大会)に、
東北大学の四連覇を阻み、歴代最高得点で優勝をしている強豪大学です。
東北大学の快進撃は続くのか、それとも東京大学が第55回のときのよう
に五連覇を阻むのか!? 次回大会にも、要注目です。
第61回全国七大学総合体育大会最終結果
優勝:東北大学 187点
2位:九州大学 168点
3位:東京大学 165点
4位:大阪大学 160点
5位:京都大学 155.5点
6位:北海道大学 139.5点
7位:名古屋大学 135点
学士会公式サイト「Topics」ページにて写真を掲載しています。
https://www.gakushikai.or.jp/topics/topics_202209_02.html
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【2】学士会主催「国立工芸館館長が解説する見学ツアー」開催のご案内
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日本海側初の国立美術館として、2020年10月に開館した石川県金沢市
の国立工芸館において、唐澤昌宏館長直々に解説頂く見学会を開催致
します。
☆「国立工芸館館長が解説する見学ツアー」
日 時:2022年11月26日(土)14時~15時30分
会 場:国立工芸館(石川県金沢市出羽町3-2)
参加費:6,000円(大学生4,000円)
定 員:先着30名(18歳以上限定。また同伴者は1名に限ります)
申込等詳細は、学士会公式サイト「イベント」ページをご覧ください。
https://www.gakushikai.or.jp/service/event/202211_2.html
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【3】「令和4年秋期講演会」開催のご案内
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学士会では、来たる11月30日(水)19時より、前駐中国大使の横井裕氏
を講師にお迎えして、「令和4年秋期講演会」をハイブリッド開催(来
場+オンライン)致します。
☆学士会主催「令和4年秋期講演会」(ハイブリッド開催)
日 時:2022年11月30日(水)19時~講演会
20時~来場参加者による質疑応答
演 題:「第20回党大会後の中国をめぐる内外情勢」
講 師:横井 裕氏(前中華人民共和国駐箚特命全権大使)
会 場:学士会館(東京都千代田区神田錦町3-28)
参加費:1人2,000円(来場・オンライン共に)
申込等詳細は、学士会公式サイト「イベント」ページをご覧ください。
https://www.gakushikai.or.jp/service/event/202211_1.html
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□ 2.イベント@学士会 □
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・‥…━━━★ 夕 食 会(since 1965~)
https://www.gakushikai.or.jp/service/dinner/index.html#newA
2022年10月7日(金) :講師 大野 英男氏
(東北大学総長)
演題 『私のスピントロニクス遍歴』
2022年11月9日(水) :講師 小泉 武夫氏
(東京農業大学名誉教授/特定非営利活動法人
発酵文化推進機構理事長)
演題 『麹菌の持つ無限の可能性』
・‥…━━━★ 午 餐 会(since 1928~)
https://www.gakushikai.or.jp/service/dinner/index.html#newB
2022年10月20日(木) :講師 岸本 忠三氏
(大阪大学免疫学フロンティア研究センター
特任教授/元大阪大学総長)
演題 『「IL-6物語」―関節炎からコロナへ―』
2022年11月21日(月) :講師 菅野 幹雄氏
(日本経済新聞社上級論説委員兼編集委員
/前ワシントン支局長)
演題 『中間選挙後の米国政治・経済
と国際秩序の行方』
学士会では毎月、著名な講師を招いての食事付き講演会「夕食会・午餐
会」を開催しております。
案内メールご希望の方は、下記、学士会公式サイト「講演会メール案内
申し込み」ページよりご登録ください。
https://www.gakushikai.or.jp/lecture/lecture_join_insert_input.php
・‥…━━━★ 鑑 賞 ツ ア ー
『スーパーソリスト達による秋の特別コンサート
スペシャル・ガラ・コンサート~豪華スター総出演~』
https://www.gakushikai.or.jp/service/event/202212_1.html
2022年12月3日(土)13:30~ サントリーホール
■室内楽、オペラアリア、ピアノ協奏曲と、様々なジャンルで世界の
トップアーティストといわれるソリスト達の演奏が1日で楽しめる、
贅沢なプログラムです。
出演/
【第1部】樫本大進(ヴァイオリン)ほか
【第2部】森谷真理(ソプラノ)、大西宇宙(バリトン)
【第3部】ブルース・リウ(ピアノ)
詳細は、9月1日発行の『學士會会報』956号の巻末広告ページおよび
学士会公式サイトをご覧ください。
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□ 3.学士会からのお知らせ □
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【1】学士会主催「9月夕食会」動画配信開始しました
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本日より、「9月夕食会」の動画配信を開始致しました。当日ご参加
いただけなかった皆様、ぜひご覧ください。
≪10月1日動画配信開始イベント≫
「9月夕食会」(2022年9月9日(金)開催)
演題:「北条義時が生きた時代
─義時とはどんな人物だったのか─」
講師: 坂井孝一氏(創価大学文学部教授)
☆学士会主催イベント 動画チャンネル☆
https://www.gakushikai-salon.jp/lecture_video
※講演会の様子全てをご覧になるには、ログインが必要です。
(正会員・学生会員限定)
正会員の方のログインID・パスワードは、初期設定でどちらも会員
番号9桁です。
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【2】会員作品を学士会館に展示しませんか?
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学士会館1階七大学展示コーナー「学士会ブース」では絵画・写真等
の作品を展示しています。随時受け付けていますので、ご希望の方は
お気軽にお問合せください。
☆今月の展示作品☆
「Il Mulino di Morino, Raggiolo
―粉挽きのための建築、ラッジョーロ村―」(絵画)
和田 雄佑 会員
☆会員作品展示について☆
https://www.gakushikai.or.jp/info/info_201507_05.html
※学士会館談話室での「会員著作物紹介」は、新型コロナウイルス感
染症予防対策の一環として、現在休止しています。
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【3】『學士會会報』では「会員ひろば」の原稿を募集しております
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毎号掲載しています「会員ひろば」の投稿原稿を募集しています。テ
ーマはフリーです。958号の締め切りは2022年10月31日(月)です。
投稿にあたっては、氏名・会員番号を必ず明記の上、投稿する文章を
原則2,000字以内にまとめて、Eメールでお送りください。特定の個人
への誹謗・中傷などは修正する場合があります。また、編集の都合上
掲載できないことや一部を割愛して掲載することがございますので、
ご了承ください。文章に合うイラストや写真なども掲載することがで
きます。投稿受諾の連絡は致しません。
掲載作品は事務局で選定されたものとなります。選考に関する質問に
はお答えできません。なお、作品は原則として返却致しません。
採用作品には謝礼としてクオカード1,000円分を贈呈します。
送付先 kaihou@gakushikai.or.jp
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【4】国立七大学の情報誌『NU7』でも表紙写真・原稿を募集中です
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『NU7』の発行部数は、約50,000部。会員以外の方にも広く配布してい
る情報誌です。会員の方から、表紙写真、会員著作物や絵画等の作品、
関係七大学の同窓会情報を随時募集しています。
うまく撮れた! という思い出の写真や、会心のできばえの絵を、
『NU7』の表紙(写真)または「会員ギャラリー」コーナー(写真・
絵など)に掲載し、大勢の方に見ていただいてはいかがでしょうか。
ご自分の作品が印刷物になる感動を、ぜひ味わってください。
ご著書のある皆様は、「会員著作物紹介」コーナーにて、出版を広い
範囲の方々にお知らせすることができます。どうぞ皆様、ふるってご
応募ください。
投稿にあたっては、学士会公式サイトをご参照ください。
https://www.gakushikai.or.jp/magazine/nu7/index.html
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【5】『學士會会報』デジタルアーカイブ公開中です
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『學士會会報』(學士會月報・学士会会報)デジタルアーカイブは、955
号(令和4年7月発行)まで公開中です。常に最新号の1号前まで公開し
ています。
『學士會会報』デジタルアーカイブは、「謝恩の情」へログイン後、
「『學士會会報』目次検索データベース」から、ご覧いただけます。
☆『學士會会報』目次検索データベース☆
https://www.gakushikai-salon.jp/contents_search
※本文閲覧は、正会員の方のみ、ログイン後に可能となります。
※正会員の方のログインID・パスワードは、初期設定でどちらも会員
番号9桁です。
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【6】『先学訪問』デジタルアーカイブ公開中です
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2005(平成17)年に会報別刷りとして発行された『先学訪問』。全巻品
切れで、幻の会報とよばれていましたが、本年4月より、デジタルアー
カイブとして公開しています。
『先学訪問』は、一般の方にも広く閲覧いただくことを目的とし、学
士会公式サイトからアクセス可能となっています。
井口洋夫元学士会理事長と碩学の師との対談集『先学訪問』、ぜひ、
ご一読ください。
☆『先学訪問』
https://www.gakushikai.or.jp/magazine/magazine/
※デジタルアーカイブは、各号の目次からご覧いただけます。
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【7】「Web名簿閲覧システム」をご活用ください
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『会員氏名録』にかわるデジタル版名簿「Web名簿閲覧システム」を
公開しています。「Web名簿閲覧システム」では、会員検索の他、ご
自身のご登録状況の確認・変更も可能です。
「Web名簿閲覧システム」をどうぞご活用ください。
☆Web名簿閲覧システム☆
https://member.gakushikai.or.jp/e-gakushikai/
初回ログインに必要なユーザーID・パスワードが不明な方は、会員管
理課( member@gakushikai.or.jp )まで、お問合せください。
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□ 4.学士会アーカイブス □
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┗■『裁錦会と私』
<石川忠久>
学士会会報 No.836(平成14年7月)号
編集部から、裁錦会のことを、との注文を受け、何気なく引き受けてし
まったが、実は私は詩を寄稿してはいるものの、二ヶ月に一遍の例会に
は、近年殆ど出席していない。すなわち、裁錦会を代表する資格はない。
そこで、今は最古参の一人となった私なりの思い出や感想を述べること
とし、表記のように「裁錦会と私」と題した次第である。
全文はこちら↓
https://www.gakushikai.or.jp/magazine/archives/index.html
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□ 5.学士会コンシェルジュ・デスク □
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■ 定期刊行物の目次はこちらから
学士会会報 >>
https://www.gakushikai.or.jp/magazine/bulletin/index.html
先学訪問 >>
https://www.gakushikai.or.jp/magazine/magazine/index.html
■ ネットサービス関連はこちらから
学士会会員交流サロン「謝恩の情」 >>
https://www.gakushikai-salon.jp/
生涯メールアドレス >>
https://www.gakushikai.or.jp/service/life_mail/index.html
Facebook >> https://www.facebook.com/gakushikaikan
Instagram >> https://www.instagram.com/gakushikai1886/
■ 住所変更・異動届けはこちらから >>
https://www.gakushikai.or.jp/scholar/scholar_change_insert_input.php
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□ 6.学士会館精養軒より □
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【1】学士会館イベント
「~天目の宇宙とフレンチ~東山和正の世界」開催のご案内
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学士会館イベントのご案内です。
陶芸家東川氏作の天目茶碗と創作フレンチの融合をお楽しみください。
☆「~天目の宇宙とフレンチ~東山和正の世界」
日時:10月26日(水)18時30分~(受付18:00)
場所:学士会館 203号室
料金:学士会会員15,000円(税・サ込) ※一般は17,000円(税・サ込)
※同伴は会員価格で承ります。
※お支払いは当日現金またはクレジットカードで承ります。
定員:20名(満席になり次第締切とさせていただきます)
詳細:https://www.gakushikaikan.co.jp/special/tennmokufrench/
申込:電話または学士会館HPのお問合せフォームよりお申込みくだ
さい。
TEL:03-3292-5936 担当:猪股
お問合せフォーム:
https://www.gakushikaikan.co.jp/contact_form/?contact_num=0
※お問い合わせフォームご利用の場合、お手数ですが「お問
い合わせ・ご要望」の欄に「天目とフレンチの件」とご記
入ください。
※当日キャンセルは全額負担となりますのでご了承ください。
お問合せは、学士会館まで。TEL:03-3292-5936
その他の学士会館情報は、学士会館公式サイトをご覧ください。
URL:https://www.gakushikaikan.co.jp/
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□ 7.読者プレゼント □
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◆ 今月のプレゼント ◆
1. 書籍名:『松本清張推理評論集 1957-1988』 中央公論新社刊
著者:松本 清張氏 1名様に
■戦後推理界に「社会派」の領域を拓いた巨匠による、知られざる論跡の
数々。『黒い手帖』ほか単行本・全集にはこれまで未収録だった、貴重
なミステリ評論38篇(+α)を初集成しました。没後30年の記念作品で
す。
2. 書籍名:『人生で大切なことはみんな「寅さん」に教わった』
講談社刊
著者:辻 正司氏 2名様に
■日本人で知らない人はほぼいない国民的映画「男はつらいよ」。これ
ほどまでに観る人の心を揺さぶり感動させる主人公「寅さん」の魅力
とは?
3. 書籍名:『リュウジ式至高のレシピ
人生でいちばん美味しい! 基本の料理100』 ライツ社刊
著者:リュウジ氏 1名様に
■2022年上半期実用書ランキング第1位! 日本でいちばん売れた料理
レシピ本! いつもの定番料理が見たことないアイデアで、人生最高
の味に大変身! 料理好きな人も、初めての人にもおすすめの一冊で
す。
4. 書籍名:『江戸の怪談がいかにして歌舞伎と落語の名作となったか』
笠間書院刊
著者:櫻庭 由紀子氏 1名様に
■「四谷怪談」「皿屋敷」「牡丹灯籠」「累」といった江戸の四大怪談
を中心に、元ネタや作品ごとの変化の過程、それらを受け入れた観客
のニーズや社会背景などを解説しました。
5. 招待券:「東洋文庫ミュージアム」招待券 2名様に
■東洋文庫ミュージアム(東京都文京区本駒込2-28-21)の招待券です。
2022年10月5日(水)~2023年1月15日(日)まで鉄道開業150周年を記念
して「本から飛び出せ! のりものたち」展が開催されています。
東洋文庫ミュージアムについてはこちら↓
http://www.toyo-bunko.or.jp/museum/museum_index.php
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↓↓応募先はコチラ↓↓
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件名を、「メルマガ10月号読者プレゼント」として、
本文に、お名前・ご住所(〒含む)・電話番号・希望プレゼント名・
今月のテーマ「子どものころ遠足で登った山」を明記のうえ、
学士会事務局 (koho@gakushikai.or.jp) までお送りください。
★ 読者プレゼントのご応募は、お一人様1点に限定させていただきます。
★ 発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。
★ エントリー期間 2022年10月1日(土)~10月10日(月)まで
◆◆◆―――――――― 前回のテーマ回答発表! ――――――――◆◆◆
先月のテーマは「秋の味覚といえば!」でした。
今回ご紹介するのは、こちらの2回答です。
・栗。毎年一回だけ栗ごはんを作る習慣があり、その栗をむくのが私の仕事。
そのために専用の道具(ハサミ)を準備しているが、なにせ年に一度のこ
となので、まずはそれがどこにあるのか探すところから、我が家の栗ごは
ん作りははじまります……。
・里芋です。皮付きのまま茹でて、ショウガ醤油で食べると秋を感じます。
仲秋の名月を見ながらなら申し分ありません。山形市の秋の名物行事に河
原で食べる芋煮があります。コロナの感染拡大防止で、最近は下火になっ
ていますが、芋煮鍋で食べる里芋も格別です。
どちらのご回答も、なんだか情景が目に浮かびますね。里芋をショウガ醤油
で食べたことのなかったメルマガ担当ですが、こちらを拝見してやってみま
した。シンプルで美味でした! 皆様、ご回答ありがとうございました。
全回答は、学士会会員交流サロン「謝恩の情」のNU7+に掲載していますの
で、ぜひご覧ください。
https://www.gakushikai-salon.jp/pickup_NU7Plus
今月のテーマは「子どものころ遠足で登った山」です。楽しかった思い出は
ありますか? 筋肉痛の思い出でしょうか? 子どもなのにとんでもない山
に登らされました? ご回答お待ちしています。
━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★: 編 集 後 記 ★
━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
こんにちは。上司の「おばな」からメールマガジン担当を引き継いだ
「ごまふ」です。前号237号の近代建築好き新入職員、またはインスタ担当
とは私のことです。
入職して2カ月。慣れない仕事で緊張することもありますが、おかげさまで
楽しく働いています。今の生活で、不満らしい不満といえば……
山に行けていません!
最近、土日祝日にけっこうな割合で悪天候になるため、入職以来、大好きな
山に一度も登れていません(行けそうな日は別の予定が入ったり)。
私はときどき自然の中で呼吸しないと生きていけない人間で、特に好きなの
は水と木漏れ日です。東京都民なので、ホームマウンテンはご存じ高尾山。
新型コロナで遠出しにくくなってからは、行きやすい高尾山でいろいろコー
スを模索しました。
よく知らないころの高尾山は、激混みのケーブルカー、世界一登山客の多い
山、というイメージでした。登りはじめてから6号路という渓流の道がある
のを知りましたが、登山より先に名水巡りの趣味をもっていたため「高尾山
の水は大したことない」と思っていました。
そんな私の個人的な高尾山ベストコースは「せせらぎ巡りコース」です。
高尾山口駅→高尾梅郷遊歩道→蛇滝口から登山開始→十一丁目茶屋→薬王院
→いろはの森→日影沢で下山(バスで高尾駅または高尾山口駅へ)
※コースタイム3時間程度
川沿いにある高尾梅郷遊歩道、蛇滝口近辺、日影沢で水量豊富なせせらぎを
堪能でき、疲れた心を洗濯できます。また、高尾山はメジャーな道以外は急
に人が少なくなるため、休日でも比較的歩きやすいです。渓流は6号路にも
ありますが、そちらは主要コースなので、紅葉の時期は一方通行になるぐら
い混雑します。
最近は秋らしい日も増え、登山にうってつけの季節に入りつつあります。
皆様も、高尾山マイナーコースで秋を満喫してはいかがでしょうか。
というより、私が行きたいだけです。
(ごまふ)
>お便りはこちらへ<
koho@gakushikai.or.jp
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
お送りしております学士会メールマガジンの再配信、及びホームページ等への
無断転載はご遠慮くださいますようお願い致します。
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┃★:お問合わせ ┃
:----------------------------------------------------------------- :
┃ 一般社団法人 学士会 管理グループ企画調整/広報渉外チーム ┃
: 電話番号:03-3292-5931(平日9時~17時) :
┃ メール :koho@gakushikai.or.jp ┃
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