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学士会メールマガジン

No264号 2024/12/1 配信分

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学士会から毎月お届けするメールマガジン


□■ 学士会通信 No.264 2024年12月号

https://www.gakushikai.or.jp/
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※このメールは、等幅フォントでご覧いただくと最適に表示されます。
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年末の足音が聞こえてまいりました。
みなさまご自愛のうえ、よいお年をお迎えください。

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┗■ 今月のINDEX ■┛

1.トップニュース
(1)学士会館閉館(一時休館)のお知らせ
(2)「新年祝賀会2025」開催のご案内

2.イベント@学士会
【夕食会・午餐会】のお知らせ
【鑑賞ツアー】のお知らせ

3.学士会からのお知らせ
(1)「名古屋講演会」、12月6日(金)申込締め切りです!
(2)令和7(2025)年度適用分「終身会員」募集のお知らせ
(3)学士会主催「第56回関西茶話会」他、動画配信開始しました
(4)12月の会員作品 学士会館展示を開始しました
(5)『學士會会報』会員ひろば 原稿を募集中
(6)国立七大学の総合情報誌 Web版『NU7』表紙写真・原稿を募集中
(7)学士会の会員サービスサイト ID・パスワードのご案内

4.学士会アーカイブス
雨宮 育作「神田錦町と学士会館」
学士会会報 No.709(昭和45年10月)号

5.学士会コンシェルジュ・デスク
各種サービスサイトをまとめてお知らせ

6.学士会館精養軒より
(1)学士会館伝統の『金のカトラリー』を再販します

7.読者プレゼント
ペア招待券【サントリーホール】阪田知樹「リスト~ピアノ協奏曲の夕べ」(1組2名様)
親子招待券【市川市文化会館】ウィンナー・ワルツ・オーケストラ(1組2名様)
書籍『PenBOOKS 蔦屋重三郎とその時代。』CCCメディアハウス刊(1名様)
書籍『分断国家アメリカ 多様性の果てに』中央公論新社刊(1名様)
書籍『日本半導体物語 パイオニアの証言』筑摩書房刊(1名様)
書籍『江戸・明治のロゴ図鑑 登録商標で振り返る企業のマーク』作品社刊(1名様)
書籍『東大ファッション論集中講義』筑摩書房刊(1名様)

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┗■ 1.トップニュース ■┛

【1】学士会館閉館(一時休館)のお知らせ
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
学士会館は、老朽化に伴う再開発計画のため、本年12月29日(日)15時をもちまして、閉館(一時休館)いたします。
現在の学士会館の姿もあと1カ月で見納めとなります。
最終日にはクロージングセレモニーの開催も予定しておりますので、どうぞ、学士会館へお立ち寄りいただきますようお願い申し上げます。

なお、閉館後の学士会事業・サービス等については、学士会公式サイトをご確認ください。
詳細:https://www.gakushikai.or.jp/news/info/202412_01/

【2】「新年祝賀会2025」開催のご案内
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
学士会新年吉例イベント「新年祝賀会」は、学士会館再開発に伴い、会場を「一橋講堂 中会議場」に移して開催いたします。
講演講師には、日本学士院長で前学士会理事長の佐々木毅氏をお迎えいたします。

☆学士会主催「新年祝賀会2025」
日 時:2025年1月8日(水)12時30分開会
12時40分~講演、13時40分~質疑応答
14時~立食懇親会(14時45分閉会予定)
演 題:「民主政の現在」
講 師:佐々木 毅氏(日本学士院長/元東京大学総長)
場 所:一橋講堂 中会議場(東京都千代田区一ツ橋2-1-2 学術総合センター2階)
参加費:1人10,000円
詳 細:https://www.gakushikai.or.jp/event/newyear-index/

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┗■ 2.イベント@学士会 ■┛

・━━━★ 夕 食 会(since 1965~)
https://www.gakushikai.or.jp/lecture/dinner/

2024年12月16日(月)
講師 藤井 輝夫氏(東京大学総長)
演題「多様性の海へ:対話が創造する未来」

・━━━★ 午 餐 会(since 1928~)
https://www.gakushikai.or.jp/lecture/lunch/

2024年12月は休会です。

講演会 これからの開催予定
https://www.gakushikai.or.jp/lecture/

・━━━★ 鑑 賞 ツ ア ー

【1】ウィンナー・ワルツ・オーケストラ~歌と踊りの初夢舞踏会~
■音楽の都ウィーン伝統の華やかな舞踏会の雰囲気をそのままに、シュトラウスの軽快な音楽を一緒に楽しみましょう!
◇2025年1月3日(金)15時~@東京オペラシティほか計5公演
https://www.gakushikai.or.jp/event/202501_4/

【2】サカリ・オラモ指揮 ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団
■ドイツの名門オーケストラが3年ぶりに来日! 超人気公演。
ソリストとして藤田真央、諏訪内晶子を迎えてお届けします。
◇2025年2月10日(月)19時~@サントリーホールほか計3公演
https://www.gakushikai.or.jp/event/202502_1/

【3】人間国宝 坂東玉三郎 お話と素踊り
■日本芸術界の至宝。洗練された言葉と磨き上げられた芸。
立女形の神髄や歌舞伎の魅力に迫る特別企画! 完売必至。
◇2025年3月1日(土)鎌倉・3月5日(水)水戸・3月7日(金)大田区民・3月15日(土)宮城・3月23日(日)浦和など
※12月16日(月)配信の学士会鑑賞ツアー案内メールをご参照ください。

現在募集中の鑑賞ツアー
https://www.gakushikai.or.jp/event/category/tour/

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┗■ 3.学士会からのお知らせ ■┛

【1】「名古屋講演会」、
    12月6日(金)申込締め切りです!
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
2025年1月10日(金)、令和6年度「名古屋講演会」を開催いたします。
講師は、名古屋大学ご出身で、ブラザー工業株式会社取締役副会長の佐々木一郎氏です。
申込締め切りは12月6日(金)です。
みなさまのご参加をお待ちしています!

☆学士会・名古屋大学全学同窓会共催 名古屋大学後援「名古屋講演会」
日 時:2025年1月10日(金)16時~講演会/17時40分~夕食会(18時40分終了予定)
場 所:名古屋大学 野依記念学術交流館
演 題:「名古屋大学での学びが、こんなに役立った」
講 師:佐々木 一郎氏
(ブラザー工業株式会社取締役副会長)
対 象:(講演会)どなたでもお申込みいただけます/(夕食会)学士会会員・名古屋大学全学同窓会会員のみ
参加費:(講演会)無料/(夕食会)5,000円

詳細・申込:https://www.gakushikai.or.jp/event/nagoya/

【2】令和7(2025)年度適用分
  「終身会員」募集のお知らせ
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
学士会「普通会員」から「終身会員」へのお切替を募集中です。
令和6(2024)年度までの会費を完納の上、お申込みください。

●切替受付期間:令和6(2024)年11月1日(金)~令和7(2025)年2月28日(金)

●終身会費:100,000円 ただし、60歳以上(※)は50,000円
※令和8(2026)年3月末日までに60歳になる方も含みます(誕生日が昭和41(1966)年3月31日以前の方)。

●申込方法:学士会公式サイト内の「終身会員切替申込フォーム」よりお申込みください。
https://www.gakushikai.or.jp/news/info/202411_01/

お申込受付後、切替申込書(終身会費振込用紙兼用)をご希望の方には郵送で、口座に直接お振込をご希望の方にはメールで、お振込についてご案内いたします。
受付期間内に終身会費をお納めください。

お問合せは、学士会会員管理チームまで
メール: member@gakushikai.or.jp

【3】学士会主催「第56回関西茶話会」他、
   動画配信開始しました
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
本日より、10月19日(土)開催「第56回関西茶話会」他の動画配信を開始しました。
当日ご参加いただけなかったみなさま、ぜひご覧ください。

☆☆☆学士会主催動画チャンネル、リニューアルしました!
動画の検索が可能になり、ぐっと便利になっています。

≪12月1日動画配信開始講演会≫
「第56回関西茶話会」(10月19日(土)開催)
演題:「野生動物保全ラボの挑戦」
講師: 村山 美穂氏
(京都大学野生動物研究センター教授)

「10月午餐会」(10月21日(月)開催)
演題:「皇居三の丸尚蔵館―皇室が守り伝えた日本の美」
講師: 島谷 弘幸氏
(皇居三の丸尚蔵館長/独立行政法人国立文化財機構理事長)

「11月夕食会」(11月8日(金)開催)
演題:「2型糖尿病の成因と治療の最前線」
講師: 門脇 孝氏
(虎の門病院院長/日本医学会会長・日本医学会連合会長)

☆学士会主催イベント 動画チャンネル
https://www.gakushikai-salon.jp/lecture_video
※講演会の様子すべてをご覧になるには、ログインが必要です。(正会員・学生会員限定)
正会員の方のログインID・パスワードは、初期設定でどちらも会員番号9桁です。

【4】12月の会員作品
   学士会館展示を開始しました
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
本日より、学士会館1階談話室にて、12月期の学士会会員作品の展示を開始しました。

☆12月の展示作品
亀田 泰武 会員
「思い出の校舎」
「南の海」(絵)

〈重要なお知らせ〉
12月29日(日)をもって、学士会館は閉館(一時休館)いたします(学士会館の営業再開は2029年秋を予定/2024年12月1日現在)。
それに伴い、10月1日付で会員作品の新規受付を停止させていただきました。
これまでたくさんの方にご応募いただき、誠にありがとうございました。

会員作品展示について
https://www.gakushikai.or.jp/news/info/info_201507_05/

会員作品のご紹介方法として、他にWeb版『NU7』会員ギャラリーページがございます。
こちらは引き続き、みなさまのご応募をお待ちしております。

Web版『NU7』原稿募集のご案内
https://www.gakushikai.or.jp/magazine/nu7/information/

【5】『學士會会報』
   会員ひろば 原稿を募集中
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
毎号掲載しています「会員ひろば」の投稿原稿を募集しています。
テーマはフリーです。971号の締め切りは、令和7年1月6日(月)です。

投稿にあたっては、氏名・会員番号を明記し、原則2,000字以内にまとめてメールでお送りください。
特定の個人への誹謗・中傷などは修正する場合があります。
編集の都合上掲載できないことや、一部を割愛して掲載することがございますので、ご了承ください。
文章に合うイラストや写真なども掲載することができます。
投稿受諾の連絡はいたしません。

掲載作品は事務局で選定されたものとなります。
選考に関する質問にはお答えできません。
なお、作品は原則として返却いたしません。
採用作品には謝礼としてクオカード1,000円分を贈呈します。

送付先 kaihou@gakushikai.or.jp

【6】国立七大学の総合情報誌 Web版『NU7』
   表紙写真・原稿を募集中
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
『NU7』では、会員の方から表紙写真や絵画等の作品、七大学の同窓会情報などを随時募集しています。

感動した風景の写真や、思いをこめて描きあげた絵画を、大勢の方に見ていただきませんか?
表紙(写真)または「会員ギャラリー」コーナー(写真・絵画など)に掲載いたします。

個人的に続けている研究や最近気になっていることなど、ぜひ「会員の声」コーナーにご寄稿ください。
お好きなテーマの文章、1,000字以内でお待ちしております。

ご著書のあるみなさまは、「会員著作物紹介」コーナーでご紹介いたします。
誌面から、出版社の書籍案内ページ、ご自身のSNSなどにリンクを貼ることもできます。

Web版『NU7』最新号
https://www.gakushikai.or.jp/magazine/article/nu7/nu7-index/

Web版『NU7』原稿募集のご案内
https://www.gakushikai.or.jp/magazine/nu7/information/

【7】学士会の会員サービスサイト
   ID・パスワードのご案内
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
学士会の会員サービスサイトは2種類あります。
初回ログイン時はそれぞれ異なるID・パスワードが設定されていますので、ご注意ください。

☆Web名簿閲覧システム
https://member.gakushikai.or.jp/e-gakushikai/
『会員氏名録』にかわるデジタル版名簿です。
初回ログインに必要なユーザーID・パスワードは入会時に配布しております。
紛失された方は、学士会会員管理チーム( member@gakushikai.or.jp )までお問合せください。

☆学士会会員交流サロン「謝恩の情」
https://www.gakushikai-salon.jp/
講演会動画の閲覧や『學士會会報』デジタルアーカイブなど、会員サービスが集約されているサイトです。
正会員の方のログインID・パスワードは、初期設定で【どちらも会員番号9桁】です。

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┗■ 4.学士会アーカイブス ■┛

雨宮 育作「神田錦町と学士会館」
学士会会報 No.709(昭和45年10月)号

 学士会館が所在する東京神田錦町の敷地一帯は東京大学発祥の地として、又広く日本新時代の教育、学術の淵源の地として大いなる役割を担った地である。
 東京大学が現在の名称となるまでには、その制度、校名、及び校舎の敷地には数度の改変が行われた。古く未だ開成学校(南校)と呼ばれた時、明治六年八月に神田錦町に新校舎が落成し、明治天皇の行幸を仰いだ。これが錦町の土地と東京大学とが関係を持つに至ったそもそもの初めである。

全文はこちら↓
https://www.gakushikai.or.jp/magazine/category/archives/

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┗■  5.学士会    ■┛
  コンシェルジュ・デスク

■ 定期刊行物の目次
學士會会報 >>
https://www.gakushikai.or.jp/magazine/category/bulletin/
先学訪問  >>
https://www.gakushikai.or.jp/magazine/magazine/

■ Webで全文公開中の定期刊行物『NU7』
最新号     >>
https://www.gakushikai.or.jp/magazine/article/nu7/nu7-index/
バックナンバー >>
https://www.gakushikai.or.jp/magazine/category/nu7/

■ ネットサービス関連
Web名簿閲覧システム >>
https://member.gakushikai.or.jp/e-gakushikai/
(ユーザーID・パスワードは入会時に配布)
学士会会員交流サロン「謝恩の情」 >>
https://www.gakushikai-salon.jp/
(ログインID・パスワードは初期設定でどちらも会員番号9桁)

■ 公式SNS
Facebook >> https://www.facebook.com/gakushikaikan
Instagram >> https://www.instagram.com/gakushikai1886/

■ 住所変更・異動届 >>
https://www.gakushikai.or.jp/service/procedure/#change

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┗■ 6.学士会館精養軒より ■┛

【1】学士会館伝統の
  『金のカトラリー』を再販します
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
学士会館のロゴを刻印した貴重な金のカトラリーを限定20セットで販売いたします。

戦争の激化により、金属類の回収令が発布され、館内のシャンデリアや玄関の大灯篭などの金属を供出しましたが、ただひとつ、金のカトラリーだけは守り通しました。
たとえ戦時であろうとも賓客の接待用として必需品であると主張し、軍からの要求を跳ねつけたエピソードが残っています。

数に限りがございますのでお早めにお求めください。

販売価格:
 学士会会員 88,000円(税込)
 一般 110,000円(税込)

詳細は学士会館公式サイトをご覧ください。
https://www.gakushikaikan.co.jp/

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┗■ 7.読者プレゼント ■┛

◆◆― 今月のプレゼント ―◆◆

【1】ペア招待券:【サントリーホール】阪田知樹「リスト~ピアノ協奏曲の夕べ」(1組2名様に)
■定価9,000円のご招待券をペアで1組2名様に。
日 時:2025年1月23日(木)19時~
会 場:サントリーホール https://www.suntory.co.jp/suntoryhall/map/
概 要:東京フィルハーモニー交響楽団との協演によるオール・リストの協奏曲の夕べ。
リストのピアノとオーケストラのための4つの作品を一夜にして演奏します。

【2】親子招待券:【市川市文化会館】ウィンナー・ワルツ・オーケストラ(1組2名様に)
■市川市文化会館は、都営新宿線「本八幡駅」より徒歩10分。
都内からでも、京王線から直通でアクセスできるホールです!
■定価6,800円のご招待券を「親子ペア」で1組2名様に。
小中学生1名様と大人1名様でお越しください(未就学児および高校生以上はご利用いただけません)。
日 時:2025年1月13日(月・祝)14時~
会 場:市川市文化会館 https://www.tekona.net/bunkakaikan/access.php
概 要:歌と踊りの初夢舞踏会。音楽の都ウィーン伝統の華やかな舞踏会の雰囲気をご堪能ください。

【3】書籍:『PenBOOKS 蔦屋重三郎とその時代。』(1名様に)
出版社:CCCメディアハウス
編 集:ペン編集部
■歌麿、写楽、北斎を世に送り出した江戸の出版王の粋な人生と時代背景を大解剖。
色鮮やかな図版も多数掲載し、歌麿や写楽の美しい作品を大判でご堪能いただけます。
2025年NHK大河ドラマ「べらぼう」の主人公・蔦屋重三郎を知る最初の一冊としてどうぞ。

☆☆☆本書にて独占インタビューが掲載されている鈴木俊幸氏(蔦屋重三郎研究の第一人者/中央大学文学部教授)は、2025年1月「ハイブリッド 昼講演会」にてご講演予定です!
https://www.gakushikai.or.jp/lecture/

【4】書籍:『分断国家アメリカ 多様性の果てに』(1名様に)
出版社:中央公論新社
著 者:読売新聞アメリカ総局
■全米各地を徹底取材した『読売新聞』連載「変容する米国」「米大統領選2024 論争の現場」に大幅加筆し、政治家や市井の人々、不法移民など、120人以上の証言で「変わりゆくアメリカの今」を描き出す総力ルポです。
世界を先導してきたアメリカの民主主義と多様な社会はどこへ向かうのか? 必読です。

【5】書籍:『日本半導体物語 パイオニアの証言』(1名様に)
出版社:筑摩書房
著 者:牧本 次生氏
■日本の「ミスター半導体」と呼ばれ、生涯を半導体とともに歩いてきたレジェンド技術者が、内側から見た日本の半導体開発の歴史を語り尽くし、未来を展望します。
半導体にまつわる日本の栄枯盛衰のドラマ、内側から見た開発70年史です。

【6】書籍:『江戸・明治のロゴ図鑑 登録商標で振り返る企業のマーク』(1名様に)
出版社:作品社
著 者:友利 昴氏
■ニッポンの経済を引っ張ってきた元気なロゴの“ご先祖様”たちを集めました。
商標登録制度誕生140周年記念、ありそうでなかった本邦初!?の図鑑です。

【7】書籍:『東大ファッション論集中講義』(1名様に)
出版社:筑摩書房
著 者:平芳 裕子氏
■東京大学文学部史上初の講義が書籍化!
ファッションとは何か? 衣服とは? 12のテーマを通じて歴史と未来に問います。
東大生の反響を呼んだ一度きりの特別講義が一冊となってよみがえりました。

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↓↓応募方法はコチラ↓↓
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メールにてご応募ください。
件名:
「メルマガ12月号読者プレゼント」
本文:
・お名前
・ご住所(〒含む)
・電話番号
・希望プレゼント名
・今月のテーマ「2024年を漢字一文字で表すと?」のご回答
送り先:koho@gakushikai.or.jp

★プレゼントのご応募は、お一人様1点に限定させていただきます。
★発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。
★エントリー期間
2024年12月1日(日)~12月10日(火)まで

◆◆― 前回のテーマ回答発表! ―◆◆

先月のテーマは「『芸術の秋』の過ごし方」でした。
複数票は、映画、絵画、音楽、美術館(博物館)、読書などなど。
みなさま、それぞれ素敵な秋をお過ごしですね。

☆夏からInstagramを始めた。はじめのうちは自分の描いた絵や身近な風景の投稿だったが、いつの間にやら建築物・ミニマリズムの写真に凝り出し、きっとこの秋は写真家になるでしょう。それにしてもスマホ(iPhone14使用)のカメラ・写真加工の機能に驚かされました。

SNSから始まり、あっという間にアーティストになられたのですね!

☆私の芸術の秋の過ごし方は、美術館めぐりです。鹿児島県霧島市に住んでいますので、お隣の宮崎県の都城市立美術館、鹿児島市の市立美術館と企画展をチェックして足を運びます。

☆山形市には芸術系の大学「東北芸術工科大学」(芸工大)と「山形美術館」があり、プロの交響楽団「山形交響楽団」(山響)もあります。人口25万弱の地方都市で、これだけ揃っているところは少ないと思います。芸工大には全国各地から学生が集まっています。山形美術館の「吉野石膏コレクション」には印象派の名画があり、県外でも展覧会が開かれています。山響も県外で演奏会を開いています。美術や音楽に縁遠い身ですが、近くに素晴らしい環境があるわけですから『芸術の秋』を楽しみたいと思っています。

北と南から、対になるようなご回答でした。
旅行者としては、旅先でその地の美術館やホールを訪ねるのは楽しみのひとつです。

☆大学在学中、全日本学生選手権最多優勝回数を誇る「東大競技ダンス部」に所属しておりました。競技ダンス部卒部生の中にはプロの道に進む者もおり、その中の1人はプロの全日本選手権4回優勝の快挙を達成しております。競技ダンスとは、いわゆる社交ダンスの進化系ですが、プロの踊りはバレエに勝るとも劣らない芸術性を持っており、秋は正に大会のシーズンで、トップダンサー達の芸術性溢れる踊りを堪能出来るワクワクの時を毎年過ごしています。

映画や漫画でときどき話題になる「競技ダンス」の世界ですが、秋がシーズンなのですね。
涼しい秋に、きっと熱い世界が繰り広げられたことでしょう。

☆現在職務で海外に在住しているが、高緯度の極寒の地であるため、残念ながら「秋」は殆どない。ドラマの影響のせいか、夏には日本人観光客の姿を多く見かけたが、6月には初雪があり、本格的な降雪も9月に始まり、現在は最高気温・最低気温共に氷点下となる日々である。震えながら街を歩くと、夕陽に照らされた街並みが実に美しい。氷雪に閉ざされるまでのあと僅かな間のこうした光景を、自然と人工物とが織りなす芸術として楽しむ日々である。

一方こちらは、零下の世界が垣間見えるお便りでした!

全回答は、学士会会員交流サロン「謝恩の情」のNU7+に掲載しています。
ぜひ、ご覧ください。
https://www.gakushikai-salon.jp/pickup_NU7Plus

今月のテーマは、毎年恒例!「2024年を漢字一文字で表すと?」です。
さて、2024年も〆、とうとう学士会館も一時〆となる、年末がやってまいりました!
学士会メルマガ担当の回答は……「〆」……?
みなさまは、どんな1年でしたか? ご回答をお待ちしております。

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★: 編 集 後 記 ★
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8月に皇居一周ジョギングデビューしました私ことごまふ。
約4カ月たった今も継続しています。
https://www.gakushikai.or.jp/magazine/article/mailmag/mailmag_no261/
(始めた頃のことは、9月号バックナンバーをご参照ください)

ダイエットとスタミナ強化目的で始めたジョグですが、1カ月たった頃には周囲に体型の変化を指摘されはじめ、2カ月めには体重が減少開始。

3カ月たつと3kg減り、目標BMIを達成。
ジョグをしていると気分がよく、ごはんもおいしく体重も安心、よいことづくめで「ジョギング最高!」と思っていました。

体重で目標達成した頃からでした。異変が起きはじめたのです。

最初は軽いイライラでした。ジョグで調子がよいはずなのに、昔あまり調子がよくなかった頃の気分が戻ってきて、しばらく見て見ぬふりをしました。
次に、口の端が切れました。

ある日ジョグに行こうとして、内堀通りの横断歩道で地面に引っ張られる感覚に襲われ、もう無視できなくなりました。
まちがいなくジョグとダイエットが関係していると思われ、調べた結果「スポーツ貧血」なるものを知りました。

それほどの運動量ではない気もしましたし、ダイエットといっても厳しい節制はしていません。が、現に立ちくらみは起こっています。
また、おそらく疲れも溜まっていて、このところジョグ以外の趣味に手をつけられていません。
さらにいえば、ジョグ後のストレッチをおろそかにしていたという要素もありました。

そこで、まずジョグ前に意識して間食をとるとともに、鉄分を含むスタミナ強化のアミノ酸サプリを摂取しました。
ジョグ後は疲労回復のアミノ酸サプリを摂取するとともに、ダイエットで調整していた食生活を元に戻したり、ストレッチを増やしたりしました。

その結果、しばらくぶりに心身が軽くなり、ひと安心しています。
ジョグをきっかけに、旅ランなども試して新しい世界が広がったので、今後もケアに気をつけながら続けるつもりです。

(ごまふ)

>お便りは koho@gakushikai.or.jp へ<

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電話番号:03-3292-5931(平日9時~17時)
メール :koho@gakushikai.or.jp
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〒101-8459 東京都千代田区神田錦町3-28