「『恐竜博 2019』1日限りのナイトツアー」が開催されました

2019年9月20日（金）20時より、東京上野の国立科学博物館にて、ナイトツアーを開催しました。
閉館後の『恐竜博 2019』会場を、学士会で丸ごと借りきるだけでなく、監修者の真鍋真先生（国立科学博物館 標本資料センター コレクションディレクター）が、展示物一つ一つを細かく解説してくれるというプレミアムな内容に、60名の参加者は、世界初公開となるデイノケイルスの全身復元骨格などの貴重なコレクションを、目と耳で存分に味わっていました。
会場の関係で、21時には完全退出する予定でしたが、恐竜研究の第一人者である真鍋先生のもとには、質疑やサイン等の列が途切れず、大幅に時間が押してしまいました。