「東北大学基金総長主催報告会」が東北大学にて開催されました

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　平成24年3月13日（火）、東北大学片平キャンパスにおいて「東北大学基金総長主催報告会」「東北大学基金寄附者顕彰銘板除幕式」が開催されました。
　片平さくらホールで行われた報告会では、東北大学井上明久前総長より、寄附者の方々に謝辞が述べられ、引き続き「東北大学の現状～大震災からの復興と新たなる挑戦」と題した、東日本大震災による同大学の被災状況と今後について説明があり、併せて、同大学基金の概要と寄附金の活用状況の報告も行われました。
その後、エクステンション教育研究棟に会場を移し、同棟に寄附者への感謝の気持ちを末永く顕彰するために設置された「寄附者顕彰銘板」の除幕式が行われ、当会の西澤潤一理事と岡久雄評議員も参加いたしました。
「寄附者顕彰銘板」には「社団法人学士会」の名前を記した2枚の銘板が設置され、また東北大学基金サイト内「寄附者へのインタビュー」に学士会が掲載されました。

　東北大学への寄附の状況はこちらをご覧ください。

報告会の様子

東北大学基金寄附者顕彰銘板除幕式
（右から3人目・西澤理事、左から2人目・岡評議員）

東北大学基金寄附者顕彰銘板

社団法人学士会　銘板