第12回東京大学ホームカミングデイに学士会が出展しました

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第12回東京大学ホームカミングデイに出展しました

10月19日（土）、東京大学で行われた「第12回東京大学ホームカミングデイ」、学士会は「学士会と東大 伝統の“絆”を観る～建築と食文化～」（出展場所：伊藤国際学術研究センターB1アラムナイラウンジ）と題して、出展をいたしました。

学士会館は、東京大学発祥の地に、東京帝国大学出身の高橋貞太郎の設計により、東京大学創立50周年を記念して建てられた、東京大学とは縁の深い建物です。当日は、高橋貞太郎直筆サインがはいった設計図や、昭和初期に使用していた、今では珍しい「黄金の食器のテーブルセット」などを展示しました。建築に興味のある方が、長い間展示物を眺めていらっしゃったのが、印象的でした。