6月24日（木）会員通常総会が開催、各議案が承認されました

事務局からのお知らせ

6月24日（木）会員通常総会が開催され、下記議案が承認されました

去る6月24日（木）会員通常総会が開催され、審議の結果、下記の通り各議案が承認されました。

平成22年度会員通常総会議案

第1号議案「平成21年度事業報告、貸借対照表、正味財産増減計算書、財産目録、財務諸表の注記の承認」

「平成21年度事業報告並びに会計報告」については審議の結果、満場一致を持って承認されました。

第2号議案「一般社団法人移行後の『新定款案』」

当会は、昨年度の会員通常総会において、公益法人制度改革への対応として、当面は一般社団法人への移行を目指して諸準備を進めていくことを決定していますが、新法人移行に際する「新定款案」の基本的方向性については、原案の通り承認されました。
なお、「新定款案」は①目的及び事業の見直し、②学生会員制度（準会員制度）の導入　③代議員制度の導入を柱として、さらに新法等の規定に抵触することのないよう組織及び運営形態の見直しが図られています。
添付の「新定款案」はあくまで現時点での「素案」であり、今後の検討・調整によっては修正の可能性も残されており、最終的承認は来年度の会員通常総会をもって行う予定にしています。
※上記詳細（第2号議案）はこちらを、新定款案（素案）につきましてはこちらをご覧ください。

第3号議案「定款第12条による任期満了評議員の改選並びに補欠評議員の選挙」

評議員定数100名のうち、今年度は65名の方々が改選対象となり、4名の新任評議員が選任された他、61名の方々が再任されました。
また、2名の欠員評議員に対する補欠選挙が行われ、それぞれ選任されました。平成22年度（会員通常総会後）の評議員の方々はこちらになります。